「2023年のNHK紅白歌合戦」の出場歌手で良かったのは?【人気投票実施中】
大晦日の定番番組といえば「NHK紅白歌合戦」。日本を代表する人気ミュージシャンたちが多く出演する歌番組です。2023年は「ボーダレス―超えてつながる大みそか―」がテーマとなり、新進気鋭のアーティストや世代問わず人気の歌手などが賑やかなパフォーマンスを見せました。
そこで今回は「2023年のNHK紅白歌合戦出場歌手で良かったのは?」というテーマでアンケートを実施します。まず、ねとらぼ調査隊がピックアップした4組のアーティストを紹介します。
エレファントカシマシ
独自のロックの世界を表現するバンド「エレファントカシマシ」。ボーカル&ギターの宮本浩次さんのパフォーマンスを中心に、パワフルな音楽を届けてくれました。デビュー35周年を祝うにふさわしい、2017年以来となる2度目の紅白歌合戦のステージとなりました。
大泉洋
2023年は、アーティストとしてステージに立つことになった俳優の「大泉洋」さん。50歳の節目を記念した玉置浩二さんプロデュースの楽曲「あの空に立つ塔のように」を披露しました。他の出演者との絡みはもちろん、舞台やコンサートで培ったのびやかな歌声は、聞き手の心を温かくしてくれました。
NiziU
オーディション「Nizi Project」から2020年にデビューした「NiziU」。2023年の紅白歌合戦で4回目の出場となった同グループは、キュートな歌声と洗練されたダンスパフォーマンスを見せてくれました。メンバーの息のピッタリあった、芸術的にも見える洗練されたダンスは、NiziUならではと言えますよね。
MISIA
2019年からは紅組のトリや、番組の大トリを務めるなど、番組を象徴するアーティストとなってきた「MISIA」さん。これまでも圧巻の歌声で視聴者を感動させてきましたが、2023年も素晴らしい歌声を披露していました。今年を締めくくるにふさわしい、ダイナミックなパフォーマンスでしたね。
「2023年NHK紅白歌合戦」出場歌手で良かったのは?
以上、「NHK紅白歌合戦2023」へ出演したアーティストから4組を紹介しました。アンケートの投票対象は「第74回NHK紅白歌合戦 出場歌手」を参考にピックアップしています。あなたが「このパフォーマンスは良かったなあ」と思っているアーティストは誰ですか? ぜひ、下の投票から教えてください。それでは、みなさんからの投票をお待ちしています。
参考
- 第74回NHK紅白歌合戦 出場歌手(NHK)
- 【紅白】エレカシ初出場 宮本独壇場で爆笑連発(オリコンミュージック)
- 大泉洋、玉置浩二プロデュースで新曲 生誕50周年記念に「信じられないことが起きた!パニック」(スポーツ報知)
- 藤井フミヤ(Wikipedia)
- INFORMATION(藤井フミヤ オフィシャルサイト)
- NiziU(Wikipedia)
- MISIA(Wikipedia)