【ゼルダの伝説】シリーズ作品人気ランキングTOP18! 第1位は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」【2021年最新投票結果】

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 5月4日から5月17日まで、ねとらぼ調査隊では「『ゼルダの伝説』シリーズで一番好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、任天堂のゲーム「ゼルダの伝説シリーズ」18作品。選択肢にないゲームタイトルは「その他」として投票いただき、コメントで作品名を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは、総数4780票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第10位:ゼルダの伝説 大地の汽笛

 第10位は「ゼルダの伝説 大地の汽笛」でした。得票数は55票、得票率は1.2%となっています。

 「ゼルダの伝説 大地の汽笛」は2009年12月23日にニンテンドーDSで登場しました。タッチパネルを使った操作はもちろん、マイクを使って息で大地の笛を演奏する新しい要素が楽しい作品です。後にWii U用バーチャルコンソールでも配信されました。

 コメント欄には「汽車の操作やファントム動かすのが楽しかった」「BGMを聞くだけで少年だったころを思い出し、ノスタルジックな気持ちになります」といった声が寄せられました。

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第9位:ゼルダの伝説

 第9位は「ゼルダの伝説」でした。得票数は113票、得票率は2.4%となっています。

 記念すべきシリーズ第1作。1986年にファミリーコンピュータのディスクシステムで登場しました。回転斬りなどのアクションはまだ搭載されていないため、ソードで突きまくるのが大変だったというプレイヤーも多いのではないでしょうか。日本はもちろん世界中で大ヒットし、後のアクションRPGに大きな影響を与えたといわれています。

 コメント欄では「初代の音源でご飯3杯いけるわ」といった声が見られました。

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第8位:ゼルダの伝説 夢をみる島

 第8位は「ゼルダの伝説 夢をみる島」でした。得票数は162票、得票率は3.4%となっています。

 シリーズ4作目となる「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、1993年にシリーズで初めてゲームボーイで登場しました。「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の続編で、マリオシリーズの敵キャラクターやカービィなど、他の任天堂作品から多くのゲストキャラクターが敵として登場します。

 1998年にはゲームボーイカラー対応「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」、2019年にはNintendo Switch「ゼルダの伝説 夢をみる島」がそれぞれリメイク作品として登場しています。

 コメント欄には「世界観が良く、夢をみる島がなければ、ここまでゼルダシリーズにハマらなかった」「オープニングのワクワク感が素晴らしい」といった声が寄せられました。

画像は「マイニンテンドーストア – Nintendo」より引用
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第7位:ゼルダの伝説 風のタクト

 第7位は「ゼルダの伝説 風のタクト」でした。得票数は241票、得票率は5%となっています。

 「ゼルダの伝説 風のタクト」は2002年にニンテンドーゲームキューブで登場しました。風のタクトを使用することで風を操ったりワープしたりできます。赤獅子の王という喋る船で海を渡るの、すごいワクワクしますよね!

 これまでの作品とは異なる、アニメ映画のようなグラフィックも印象的な本作。2013年にはリメイク作品「ゼルダの伝説 風のタクト HD」が登場しました。

 コメント欄では「風に乗ってギュイーンと進むのが楽しかった」「やっぱり風のタクト。何もかも良い」といった声が聞かれました。

画像は「任天堂」より引用
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第6位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース

 第6位は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」でした。得票数は262票、得票率は5.5%となっています。

 1991年にスーパーファミコン用ソフトとして登場した「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」。定番となった回転斬りやマスターソードだけでなく、魔法の力を示すメーターも追加され、戦闘の幅が広がりました。

 コメント欄には「ゲーム性とストーリーがとても面白く楽しめました!」といった声が寄せられました。

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第5位:ゼルダの伝説 スカイウォードソード

 第5位は「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」でした。得票数は295票、得票率は6.2%となっています。

 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、2011年にWii用ソフトとして登場しました。これまでのシリーズ作品とは異なり、Wiiリモコン(Wiiモーションプラス)を使った直感的な操作が特徴の作品です。2021年には、グラフィックをHD化した「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」が、Nintendo Switch用ソフトとして発売される予定です。

 コメント欄では「自分で剣を動かすのが戦ってる感があって好きだし、ストーリーで泣けるし、一番好きだった!」「マスターソードの成長と実際に剣を振ってるようなゲーム感が最高!」と、自分が戦っているようなゲーム体験に惹かれたという声が多く聞かれました。

画像は「任天堂」より引用
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第4位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

 第4位は「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」でした。得票数は366票、得票率は7.7%となっています。

 「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」は、2000年にNINTENDO64で登場した作品で、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の続編にあたります。時のオカリナを使って時間を戻しながら、落下する月を阻止するといった内容ですが、とにかく月の顔が怖い。仮面をつけて変身するシーンが恐ろしく、トラウマとなったプレイヤーも多いのでは? 2015年にはニンテンドー3DSでリメイク作品「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」が登場しました。

 コメント欄では「クセになる世界観、ちょっとダークなBGM、ホッコリしてしまう人間模様などが相まって、シリーズ屈指のゲームだと思います」「3日間システムは唯一無二。飲み込まれるような、おどろおどろしい雰囲気も大好き」といった声が聞かれました。

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第3位:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

 第3位は「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」でした。得票数は424票、得票率は8.9%となっています。

 「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」は、2006年にニンテンドーゲームキューブとWiiで登場しました。通称「トワプリ」。2016年には、Wii U向けにフルHD化された「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」が発売されています。

 多くのメディアで「シリーズ最高傑作」と評価され、海外で数々の賞を受賞した作品。Wiiリモコンとヌンチャクを使用した直感的な操作が特徴で、Wiiリモコンの内蔵スピーカーから効果音が流れることにワクワクしたというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

 コメント欄には「自分で剣を操作することで、より戦っているという感覚があった」「ストーリーが泣ける」といった声が寄せられていました。

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第2位:ゼルダの伝説 時のオカリナ

 第2位は「ゼルダの伝説 時のオカリナ」でした。得票数は743票、得票率は15.5%となっています。 

 「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は1998年にNINTENDO64で登場した、シリーズ初の3D作品です。ロックオン機能「Z注目システム」によって、3Dアクションが苦手なプレイヤーでも簡単に戦闘が楽しめるようになっており、3Dアクションゲーム黎明期に登場した作品でありながらも非常に高い完成度を誇っています。

 コメントでは「ダンジョンの攻略にやりごたえを感じたし、ボス戦も楽しかった」「ダンジョンを攻略するたびに操作レベルの上達を実感できるゲームだった」といったゲーム性を評価する声や、「オカリナの演奏が楽しかった」「当時は音楽室でオカリナの曲を弾いていました」といった声も寄せられていました。

画像は「任天堂」より引用
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第1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 第1位は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」でした。得票数は1921票、得票率は40.2%となっています。

 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は2017年にWii UとNintendo Switchで登場しました。シリーズ初となるオープンワールドの作品で、これまでのシリーズ作品にない高い自由度で遊べます。特徴的かつ神秘的なグラフィックも魅力的ですね。2019年にはゲームイベント「E3 2019」にて、続編が発表されました。

 コメントでは「物語やキャラクターたちの設定、作画が大好きです」「初めてプレイした時に衝撃を受けて、現在もプレイしています」といった声や、続編を心待ちにしているとの声が寄せられていました。

画像は「任天堂」より引用

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