「秋田新幹線」の強そうだと思う駅名ランキングTOP16! 第1位は「雫石」「角館」【2023年最新投票結果】

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 1997年に開通し、東京から盛岡を経由して秋田までを結ぶ秋田新幹線。盛岡と秋田の区間では、最高速度を130km/hに抑えて、在来線の線路を走ります。沿線の山々や渓谷、田園地帯など、北東北の美しい眺めを堪能しながらの旅が可能です。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年9月28日から10月8日までの間、「『秋田新幹線』の強そうと思う駅名は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計111票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! 果たしてどの駅が「強そうと思う」駅名として選ばれたのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年9月28日 ~ 10月8日
有効回答数 111票
質問「秋田新幹線」の強そうと思う駅名は?
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第1位:雫石

画像:写真AC

 第1位には2つの駅が並びました。1つ目は「雫石」です。雫石駅は、岩手県岩手郡雫石町に所在し、秋田新幹線のほかJR田沢湖線が乗り入れています。カフェや観光案内センターが設置された駅舎は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をモチーフに設計されたものです。

 雫石町は、周囲を岩手山や駒ケ岳など雄大な山々に囲まれ、農業と観光を基幹産業とする街です。日本最大の民間牧場である「小岩井農場」や、「鶯宿温泉」など多数の温泉スポットを有するほか、登山、ゴルフ、カヌー、スキーなどさまざまなアクティビティを楽しめます。

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第1位:角館

画像:写真AC

 同率第1位の2つ目は、「角館」です。角館駅は、「みちのくの小京都」として名高い秋田県仙北市角館町に所在し、駅舎も風情ある武家屋敷風にデザインされています。同駅は、秋田新幹線に加え、JR田沢湖線、秋田内陸縦貫鉄道が乗り入れています。

 駅周辺には、「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定された、黒板塀の武家屋敷からなる街並みが広がり、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。また、しだれ桜や色とりどりの紅葉、風情ある雪景色と、四季折々に美しい風景が楽しめるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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