【スーパー戦隊シリーズ】好きな2010年代の作品はどれ?【人気投票実施中】
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1975年より放映され続け、現在では世界中で高い人気を誇っている、スーパー戦隊シリーズ。子どもの頃、夢中で見ていた世代も親になり、今では親子二代で楽しんでいるという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回ねとらぼ編集部では、「あなたが好きな2010年代のスーパー戦隊シリーズは?」というアンケートを行います。2010年代に放映されたシリーズは全部で10作品。その中であなたが好きだったスーパー戦隊を教えてください! それではまず、全10作品の中から5作品を紹介します。
海賊戦隊ゴーカイジャー
「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、2011年から2012年にかけて放映されたスーパー戦隊35周年記念作品です。過去34作のスーパー戦隊とクロスオーバーする世界観が最大の特徴で、歴代の戦士たちが守ってきた世界が舞台になっています。2021年6月19日には放送10周年を記念し、東映特撮YouTube Officialにて特別配信が予定されています。
特命戦隊ゴーバスターズ
「特命戦隊ゴーバスターズ」は、2012年から2013年にかけて放映された36作目の作品。本作では「戦隊の変革」を目指したストーリーづくりが行われ、「ジャー」や「マン」といった従来のタイトルを一新。また物語の後半に展開されていた巨大ロボット戦の流れが変更され、枠にとらわれない作品として多くのファンを魅了しました。
宇宙戦隊キュウレンジャー
「宇宙戦隊キュウレンジャー」は、2017年から2018年まで放映された第41作。その名の通り、基本メンバーが9人で構成されたスーパー戦隊です。銀河系の宇宙全体を舞台にしたスペースオペラ的作品となった本作では、9人のメンバーが揃う過程から描れました。
快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー
「快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー」は、2018年から2019年にかけて放映された第42作。「異世界犯罪者集団ギャングラー」という敵がいながら、2つの戦隊が登場し対立し合うという3つ巴のストーリーが描かれました。2つの戦隊が対立するという構図や複雑な人間関係のドラマが高く評価され、放送批評懇談会が決める2019年2月度の「ギャラクシー賞月間賞」を受賞しました。
騎士竜戦隊リュウソウジャー
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」は、2019年から2020年まで放映された第43作。本作では、5人チームへ原点回帰。一方で、初期からメンバーがパワーアップするなど新機軸も取り入れられました。また、劇中に登場する「ナダ」というキャラクターも話題に。2021年には「騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ」が公開され、彼の活躍を見に行った人も多いのではないでしょうか。
あなたが好きな2010年代のスーパー戦隊シリーズはなに?
2010年代に放映されたスーパー戦隊シリーズ10作品の中から、5作品を紹介しました。投票対象は「海賊戦隊ゴーカイジャー」から「騎士竜戦隊リュウソウジャー」までの全10作品です。あなたが好きな2010年代のスーパー戦隊シリーズはどれですか?