【50代が選ぶ】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキングTOP16! 第1位は「プリウス」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1990年代登場のトヨタ車のうち、全国の50代の人から「かっこいいと思う」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月22日
調査対象全国の50代
有効回答数233票
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【50代が選ぶ】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキングTOP16!

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第5位:ランドクルーザープラド

 第5位は「ランドクルーザープラド」でした。1990年に発売されたSUVで、オフロードだけではなく、オンロードでの走行性も追求された車種です。

 ランドクルーザープラドは、「スーパーハイブリッド4WD」を開発テーマとし、「電子制御4速フルオートマチック」といった、当時としては先進的な装備が導入されました。また、8人乗りのモデルが用意されたほか、高トルクのディーゼルエンジンも特徴です。

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第3位:ハリアー

 第3位には、2車種が並びました。1つ目は「ハリアー」です。1997年に発売された高級クロスオーバーSUVで、走破性と快適性を兼ね備えています。

 そんなハリアーは、流麗なクーペフォルムや、上質なインテリアデザインが特徴。トヨタ「カムリ」のプラットフォームをベースとしているほか、乗り心地の向上や、車内騒音の軽減が図られています。当時、海外ではレクサスRXとして販売され、人気を博しました。

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第3位:エスティマ

 第3位の2つ目は、「エスティマ」でした。1990年に発売されたミニバンで、キャッチコピーは「天才タマゴ」。丸みを帯びたなめらかなフォルムは、当時としては斬新かつ未来的なデザインでした。

 そんなエスティマは、エンジンをミッドシップレイアウトとすることによる、車内空間の広さも特徴。1992年には、5ナンバー規格の「エスティマエミーナ」「エスティマルシーダ」が、1998年には、エアロパーツなどを装着した新グレード「アエラス」が追加されました。

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第2位:ランドクルーザー100

 第2位は「ランドクルーザー100」でした。1998年に発売されたクロスカントリー車で、80系の後継として登場。高い走破性を備えつつ、静粛性と高速安定性を高めるなど、高級志向も追求されました。

 そんなランドクルーザー100は、副変速機とセンターデフロック機構を持つフルタイム4WDが採用されたほか、ワゴン用の4.7L V8ガソリンエンジンと、バン用の4.2Lディーゼルターボエンジンを用意。ワゴンでは、脱着式サードシートを採用し、乗車人数によって使い分けることもできました。

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第1位:プリウス

 第1位は「プリウス」でした。1997年に発売された、世界初の量産ハイブリッドカーです。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーとともに登場し、当時、最高水準の燃費性能が話題となりました。

 そんなプリウスは、エンジンと電気モーターを使い分けるシステムが採用され、バッテリーへの充電はエンジンが担当するのが特徴。初代プリウスは、「第18回日本カー・オブ・ザ・イヤー」や、同賞の歴代受賞車19台の中から最も印象に残った1台を選ぶ「ベスト・ダブル・ディケード」のほか、日本自動車殿堂「歴史遺産車」にも選ばれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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