アニメ「薬屋のひとりごと」で好きなキャラクターは?【人気投票実施中】
2023年秋より放送中の中華風ファンタジーアニメ「薬屋のひとりごと」。主人公の少女・猫猫(マオマオ)が後宮の下女として働くことになり、毒と薬に関する知識を生かして次々と事件を解決していくストーリーです。
今回はそんな「薬屋のひとりごと」をテーマに、キャラクターの人気投票を実施したいと思います。魅力的なキャラクターたちのなかで、あなたが特に好きな人を教えてください! まずは主要キャラの3人を紹介します。
投票対象の選択肢は「アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト」を参照しています。
猫猫
「猫猫(マオマオ)」は花街で薬屋を営む少女。人さらいによって後宮(こうきゅう)に売られ、雑用をこなす下女(げじょ)として働くことになりました。毒と薬の知識に長けており、後宮では玉葉妃の毒見役を務めています。テレビアニメでの声優は悠木碧さんです。
淡々とした性格でいつも気だるそうにしていますが、強い興味を持つ毒や薬のこととなると途端に人が変わる猫猫。薬の話になると早口になったり、毒に目を輝かせたりと、普段とのギャップが魅力的です。
壬氏
「壬氏(ジンシ)」は後宮で強い権力を持つ宦官(かんがん)。道行く人の誰もが見とれてしまうほどの美男子で、もし女性だったら国が危うくなるほどと言われています。テレビアニメでの担当声優は大塚剛央さんです。
普段はかっこよくて仕事もできる人物ですが、猫猫と接するときには子どもっぽい一面を見せることも。猫猫が解雇されてしまったときには、子どものように落ち込むシーンがありました。かっこよさとかわいさをあわせ持つようなキャラクターです。
玉葉妃
「玉葉妃(ギョクヨウヒ)」は翡翠宮に住む四夫人のひとりで、貴妃の位にあたる上級妃です。聡明かつ用心深い性格をしており、ある事件をきっかけに猫猫を毒見役の侍女として招き入れました。テレビアニメでの担当声優は種﨑敦美さんです。
のんびりとした雰囲気の女性に見えて、実はまったく隙がない玉葉妃。19歳という若さでありながら、後宮の中で確固たる地位を築いています。一方で、猫猫のような身分の低い者にも気さくに接するなど、親しみやすい一面を持っているところも魅力的です。
アニメ「薬屋のひとりごと」で好きなキャラクターは?
ここまで「薬屋のひとりごと」に登場するキャラクターの中から3人を紹介しました。このほか、魅力あふれる数々のキャラクターが登場する、薬屋のひとりごと。その中で好きなキャラは誰でしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
参考
- 薬屋のひとりごと:第1話「猫猫」 後宮に売られ 話題作がテレビアニメ化 悠木碧が猫猫に|MANTANWEB(まんたんウェブ)
- キャラクター|アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト
- 猫猫 (まおまお)とは|ピクシブ百科事典
- 壬氏 (じんし)とは|ピクシブ百科事典
- 玉葉(薬屋のひとりごと) (ぎょくよう)とは|ピクシブ百科事典