【仮面ライダーシリーズ】あなたが好きな「昭和ライダー」は?【2024年版・人気投票実施中】
漫画家・石ノ森章太郎さんが生み出した数々の特撮ヒーローの中でも、特に人気を博した「仮面ライダー」。1971年に放送され、社会現象をも巻き起こしたテレビシリーズ第1作に始まり、時代が平成、そして令和と変わった今もなお続く大人気シリーズとなっています。
今回ねとらぼ調査隊では「『仮面ライダー』シリーズであなたが好きな『昭和ライダー』は?」というアンケートを実施します。あなたの好きなライダーを、ぜひ教えてください! まずは昭和ライダーの中から、3人をピックアップして紹介します。
仮面ライダー1号
言わずと知れた仮面ライダーの元祖・仮面ライダー1号。悪の秘密結社ショッカーに拉致され改造人間となった本郷猛が変身した姿で、正義のために戦います。「変身!」という掛け声とともに、ライダーベルトが回って変身するシーンは有名で、マネをした人も多いのではないでしょうか。ライダーキックをはじめとする格闘シーンも圧巻でした。
仮面ライダーV3
1973年に放送スタートしたシリーズ第2作「仮面ライダーV3」に登場する、仮面ライダーV3。瀕死の重傷を負った風見志郎の命を救うべく、仮面ライダー1号・2号が改造手術を施したことで誕生しました。名前は「勝利」(Victory)の「V」と仮面ライダー「3」号を合わせた意味を持っています。技の1号と力の2号、2人の仮面ライダーの能力を受け継いだV3は、ショッカーに代わって現れた悪の組織・デストロンと死闘を繰り広げました。
仮面ライダーX
1974年に放送されたシリーズ第3作「仮面ライダーX」(Xライダー)。悪の組織・GOD機関の手で一度は死亡したものの、父の改造手術によって復活した神敬介が変身した姿です。仮面ライダーXはムチや杖、縄のような形状に変化する専用武器「ライドル」を駆使して戦うのが大きな特徴。また、アポロガイストという好敵手の存在や、巨大なロボットである大幹部キングダークなど、敵キャラクターも非常に印象的な作品でした。
「昭和仮面ライダーシリーズ」の中で好きなライダーは?
昭和ライダーの中から、3人をピックアップして紹介しました。どのライダーも、時代を経てなお色あせることのない魅力を放っていますよね。
投票対象は15人の昭和ライダーとなります。なお、今回のアンケートでは「仮面ライダーBLACK」と「仮面ライダーBLACK RX」は別のライダーとしてカウントしています。この中からあなたが好きなライダーにご投票ください。
また、各ライダーの好きなところや、印象的な作中のシーン、セリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!