「新海誠」監督の映画で好きな作品はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
繊細で美しいアニメーションと独特の世界観で、多くのファンを魅了する新海誠監督の映画作品。2022年秋には「すずめの戸締まり」が公開され、大ヒットを記録しました。
そこで今回は「『新海誠監督』の映画であなたが好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシ作品をぜひ教えてください。まずは編集部がピックアップした3作品を紹介します。
秒速5センチメートル
「秒速5センチメートル」は2007年公開の作品で、タイトルは桜の花びらが舞落ちる速度を指しているそうです。1990年代前半の東京を舞台に、引かれ合う2人の心の変化を「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」と、3話の短編によって描いています。思い合っている2人のすれ違いがもどかしく、切なさに胸が締め付けられる作品です。
君の名は。
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「君の名は。」は2016年に公開された映画で、日本だけでなく世界でも高く評価された作品です。目が覚めると体が入れ替わっている2人を中心とした物語で、最初は夢だと思っていた2人ですが、その後もたびたび入れ替わる現象が起き、その状況を楽しむように。ところが入れ替わり現象が突然途絶え、後に衝撃の事実を知ることになります。作中では2人がすれ違うシーンがたびたび描かれ、切なさに涙を流した人も多いのではないでしょうか。
天気の子
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「天気の子」は2019年に公開された映画です。舞台は異常気象による長雨が続く東京で、主人公は離島から家出してきた少年・帆高。帆高はある事件をきっかけに、「晴れ女」の陽菜と出会います。引かれ合う2人でしたが、陽菜の能力にはある秘密が隠されていました。アニメーションの美しさに定評のある新海誠監督作品の中でも、特に晴れ間のシーンが印象的でしたね。
「新海誠監督」の映画で好きな作品は?
新海誠監督の映画3作品を紹介しました。投票対象は8作品の映画です。好きな理由やエピソードなど、ぜひコメントでお寄せくださいね。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!