【50代以上が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP30！　第1位は「美空ひばり」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代以上を対象に「日本一だと思う歌姫」というテーマでアンケートを実施しました。

　これまで多くの歌姫が活躍した中で、50代以上から「日本一」と支持を集めたのは、どのアーティストだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50代以上が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP30

第2位：MISIA

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　第2位は、得票率15.2％のMISIAさんでした。1998年に「つつみ込むように…」でデビューし、2000年には「Everything」で大ヒット。「Everything」は250万枚を超えるメガヒットとなり、その後もヒット曲をリリースし続けてきました。

　パワフルで美しい歌声を持つMISIAさんは、「NHK紅白歌合戦」の常連歌手としても知られています。2023年には同番組で大トリを務め、高い歌唱力を披露しました。2024年にはアジアツアーも開催予定で、日本だけでなく世界を舞台に活躍しています。

第1位：美空ひばり

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　第1位は、投票率16.2％の美空ひばりさんでした。12歳で映画初主演を担当し、さらに主題歌の「悲しき口笛」が大ヒットを記録。「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦」「川の流れのように」など、数多くの名曲を生み出してきました。

　1989年に惜しまれつつもこの世を去りますが、没後に女性初の国民栄誉賞を受賞。「第70回NHK紅白歌合戦」では人工知能技術で美空さんを蘇らせた、AI美空ひばりが登場しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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