「山形県」であなたが住みやすいと思う街はどこ?【2024年版・人気投票実施中】
立石寺や蔵王温泉スキー場、大正ロマンが感じられる銀山温泉など、さまざまな観光スポットに恵まれている山形県。豊かな自然環境と静かな住環境がマッチした住みやすい街も多数あります。
そこで今回は、「山形県で住みやすいと思う街は?」というアンケートを実施します。あなたが最も住みやすいと思う山形県の街に、ぜひご投票ください!
それでは山形県の3地域を紹介していきます。
山形市
山形県の県庁所在地で、県内最大の人口を有する山形市。県の東側に位置し、東北随一の商業都市である宮城県仙台市に隣接しています。 仙台市との間には樹氷や温泉で知られる雄大な蔵王連峰があり、自然が豊かなのも魅力的。
山形市は国内の自治体として初めて「ユネスコ創造都市ネットワーク」の映画分野に加盟しており、映像関係の文化が盛んです。全体的に落ち着いていて住みやすく、芸術に触れられる環境も整っているため、ファミリー層にも人気の高い街となっています。
酒田市
酒田市は山形県北西部に位置し、鶴岡市と並ぶ庄内地方の中心的な都市。山形県の重要港湾・酒田港があり、NHK連続テレビ小説第31作「おしん」の舞台としても有名です。海運を通じて京都や大阪の文化がもたらされた、独特の港町の雰囲気も魅力的ですね。
市街を一歩離れれば、庄内平野にのどかな田園風景が広がります。新幹線はないものの、市内には庄内空港があるため、飛行機を使えば東京へのアクセスも容易。街の規模に比べてショッピングセンターなどは少ないものの、日常の買い物に困ることはないでしょう。
天童市
天童市は山形市の北に隣接する街。山形のベッドタウンとなっているほか、日本一の生産量を誇る将棋の駒やラ・フランスでも知られています。
東根市に位置する山形空港に近いため、東京への移動には山形新幹線のほか飛行機も利用可能です。「住みよい★ほどよい★田舎まち」を掲げており、移住サポートや子育て支援にも力を入れています。
山形県で住みやすいと思う街は?
山形県の3地域を紹介しました。投票対象は、山形県の35地域です。あなたが住みやすいと思う、住みやすいと聞いたことがある街にご投票ください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!