【70代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専で優秀な学生が多いと思う大学」ランキングTOP10！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に「GMARCHと日東駒専で優秀な学生が多いと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京都に本部を置く難関私立大学を表す「GMARCH」（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）と、「日東駒専」（日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学）。その中で、多くの70代から「優秀な学生が多い」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【70代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専で優秀な学生が多いと思う大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は、得票率18.3％の「明治大学」でした。

　千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に創立された私立「明治法律学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神に、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。多様な「個」を磨き、自ら切り開く「前へ」の精神を堅持し、「時代を変革していく人材」の育成を目的としています。

　明治大学では、DXが進む現代社会において求められている、さまざまな課題に対して数理やデータサイエンス、AIを活用できる人材の育成を推進。総合数理学部では、他学部の学生も履修・修了可能な（一部科目に履修制限あり）「数理データサイエンス人工知能応用基礎レベルプログラム」を設置するなど、時代のニーズに合わせた教育を展開しています。また、2022年には新しい教育棟「和泉ラーニングスクエア」も誕生しました。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率21.7％の「青山学院大学」でした。

　渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に創設された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として開設された私立大学。「地の塩、世の光」をスクール・モットーとし、「目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材」を輩出するとしています。

　青山学院大学では教養教育として、全学共通教育システム「青山スタンダード」を採用。コンピュータプログラミングやデータサイエンス、自己理解やキャリアデザインなど、幅広い教養が学べるように構築されています。また、就職・キャリア支援についても、学生一人ひとりの個性や悩みに寄り添った「オーダーメイドのキャリア支援」を展開。2022年度学部卒業生の就職率は95.1％となっています。

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