ねとらぼ調査隊では、2024年1月8日から1月14日までの間、「『タモリ』の出演番組であなたが好きなのはなに?」というアンケートを実施していました。
「タモリ」こと森田一義さんは、明石家さんまさん、ビートたけしさんとともに芸能界の「ビッグ3」と呼ばれ、国民的お笑いタレントの1人。知的センスと独特の口調によって、多くのファンを魅了し続けています。「森田一義アワー 笑っていいとも!」や「ミュージックステーション」といった長寿番組の司会を務め、その功績がギネス世界記録に登録されていることでも有名ですね。
今回の投票では、これまでタモリさんが出演してきた主な番組31本を選択肢に用意したところ、581票もの投票をいただきました。ありがとうございます。では、トップ2を解説していきます。
調査概要
| 調査期間 | 2024年1月8日 ~ 1月14日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 581票 |
| 質問 | あなたが好きなタモリさんの出演番組は? |
第2位: タモリ俱楽部
第2位は、「タモリ俱楽部」。「夕刊タモリ!こちらデス」の後継として誕生し、1982年10月にテレビ朝日系の深夜帯で放送が始まったバラエティ番組です。予算が少ないためスタジオにセットを組めないという事情により、ほぼ毎回ロケがおこなわれていました。「深夜で遊ぶ」をコンセプトとし、とことん趣味の世界を深堀した斬新な企画は多くの人を虜に。初期は、1980年代に主流となっていたメロドラマの展開をタモリさんと中村れい子さんがパロディ化したミニドラマ「愛のさざなみ」や、生産中止になった名曲を鑑賞する「廃盤アワー」など、ミニコーナーが充実。中期から後期にかけては、日本語のように聞こえる洋楽を紹介する「空耳アワー」や、「タモリ電車クラブ」など、番組の代名詞ともいえるコンテンツが生まれました。
2023年3月にファンに惜しまれながら最終回を迎え約40年の歴史が幕を閉じましたが、番組のおもしろさは多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。同年7月には「第39回ATP賞テレビグランプリ」において特別賞を受賞し、その式典に参加したタモリさんは長く番組を続ける秘訣について「反省しないこと」とユーモアをまじえて語っていたそうです。
第1位: ブラタモリ
第1位は、「ブラタモリ」。2008年にNHK総合テレビで放送が始まった紀行バラエティ番組。散策を日課としているタモリさんが全国各地を訪れ、タイトル名の通り自由にブラブラ歩きつつ、地域の知られざる伝統や風習などを探るという内容です。鉄道ファンとして知られているタモリさんですが、実は地質学や地理も大好きで多趣味。くわえて、さまざまなジャンルに精通し、専門家を圧倒するほどの豊富な知識を持っているため、訪れた場所の魅力が存分に引き出されています。
2024年2月に放送された鎌倉編は、源頼朝が鎌倉に武士の都を作った理由が解き明かされるとともに、火災によって消失した幻の寺院・永福寺跡が紹介されて注目を集めました。そんな「ブラタモリ」は、地質学や地球科学などの学術研究の普及に貢献。その成果が評価され、栄誉ある賞を数多く授与されています。
コメント欄には、「タモリさんの地形に関する説明が面白い」や「いろいろと勉強になります」などの書き込みがありました。
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