【首都圏版】「住みたい街（駅）が多い私鉄の鉄道路線」ランキングTOP12！　第1位は「小田急小田原線」【2023年最新調査結果】

　LIFULL（ライフル）が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」は、2023年における実際の問い合わせ数を基にした「2024年 LIFULL HOME’S みんなが探した！住みたい街ランキング（首都圏版）」を発表しました。

　本記事では、首都圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）の「住みたい街（駅）が多い私鉄の鉄道路線」ランキングを紹介します。多くの人から「住みたい街（駅）が多い」と支持を集めたのは、私鉄のどの鉄道路線だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：LIFULL「LIFULL HOME’Sが『賃貸物件の問合せが多い鉄道路線ランキング（首都圏・私鉄編）』を発表」）

【首都圏版】「住みたい街が多い私鉄の鉄道路線」ランキング

第2位：東急東横線

　第2位は「東急東横線」でした。東急東横線における首都圏のエリアは「渋谷」から「横浜」までが該当し、間には「学芸大学」「武蔵小杉」「元住吉」などの駅が含まれています。路線内では「武蔵小杉」が「住みたい街（駅）」として人気です。

　東京の渋谷と神奈川の横浜をつなぐ東急東横線は、沿線に「田園調布」「自由が丘」「代官山」などの住宅地が点在し、「慶應義塾大学」などの教育施設が集まっています。人気のある「武蔵小杉」は、複数路線への乗り換えが可能で、特に東京都心や横浜市へのアクセスが良好です。

第1位：小田急小田原線

　第1位は「小田急小田原線」でした。小田急小田原線における首都圏のエリアは「新宿」から「小田原」までが該当し、間には「下北沢」「町田」「相模大野」などの駅が含まれています。路線内では「本厚木」が「住みたい街（駅）」として人気です。

　小田急小田原線は東京の新宿と神奈川の小田原を結び、都心へのアクセスがスムーズ。小田原では東海道新幹線や箱根登山鉄道鉄道線も乗り入れているため、休日の観光や旅行にも便利な高い利便性を誇る路線となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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