「相棒」の登場人物で好きなのは誰?【2024年版・人気投票実施中】
2000年に2時間ドラマとして始まり、2023年10月18日からseason22が放送されているテレビ朝日のドラマ「相棒」。劇場版やスピンオフ映画の制作、宝塚歌劇団による舞台化も行われるなど、根強い人気を誇っています。
今回は、そんなドラマ「相棒」で好きな登場人物の人気投票を実施します。クセの強いメインキャラから脇を固める味わい深いキャラまでそろっている中で、特にお気に入りの人物を教えてください! まずは、編集部がピックアップした3人を紹介します。
亀山薫
主人公・杉下右京と初めて「相棒」となったのが、2時間ドラマ時代からシーズン7の途中まで登場した亀山薫です。元は捜査一課の刑事でしたが、指名手配犯を捕まえようとしたところ逆に人質にされるという失態を演じ、島流し的に特命係へ配属されました。
お人よしな熱血漢で、当初は右京と衝突することもしばしばでしたが、だんだんと信頼関係を築いていきます。season7にて、ある事件で亡くなった友人の遺志を継ぎ、海外ボランティア活動に注力すべく警視庁を退職。2022年のseason21で、ついに右京の相棒として帰ってきました。
神戸尊
神戸尊は2代目相棒として登場し、season7の最終話からseason10まで右京とバディを組みました。もともと警察庁でキャリアを積んでいましたが、特命係および右京を監視するためのスパイとして特命係に配属。後に上層部の本来の思惑を知り、自分の意志で特命係に残りました。
正当な捜査スタイルを信条とするクールな秀才タイプで、ときに破天荒な手段で捜査を進める右京に「お言葉ですが」と苦言を呈するのがお約束。負けず嫌いなところもあり、右京となにかと張り合うコミカルな一面もありました。特命係を去り警察庁に異動した後も、たびたび右京の協力者として登場しています。
冠城亘
season14から4代目相棒を務めた冠城亘は、元々は法務省から警視庁へ出向していたキャリア官僚。後に法務省を辞職して警視庁へ入庁し、自ら特命係を志願した稀有な経歴の持ち主です。
誰に対してもフランクに接しますが、「何を考えているかわからない」と評される飄々とした人物。捜査では右京と同様に真相解明に向けて尽力する一方、職務に刺激を求める向きがあり、時に右京にも劣らない大胆な行動を取ることも。
「相棒」の登場人物で好きなのは?
ここまで、「相棒」の登場人物から3人を紹介しました。「相棒」はストーリーの多彩さもさることながら、右京や個性的なバディたちをはじめとする登場人物の掛け合いも、長きにわたり愛される理由かもしれませんね。今回紹介した人物以外にも、特命係を煙たがる捜査一課の刑事・伊丹憲一や、「暇か?」と特命係にやってくる角田課長など、魅力的な登場人物が多数存在します。
好きな登場人物が選択肢にいないときは「その他」に投票のうえ、コメント欄で教えてください。各キャラクターの好きなポイントや忘れられないシーンなどのコメントとともに、以下のアンケートから投票をよろしくお願いします!