【寿司】人気の寿司ネタランキングTOP27! 第1位は「ハマチ」に決定!【2021年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 5月15日から5月28日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『寿司ネタ』はなに?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、27の寿司ネタ。好きなネタが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでネタの名前を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは、総数1441票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

advertisement

第9位:穴子、サーモン

 第9位は「穴子」と「サーモン」でした。得票数は58票、得票率は4%で同率順位となっています。

 ふわふわとした食感とうまみが魅力の穴子は、炙りの香ばしさと甘だれの味わいがマッチしており、食べやすい寿司ネタです。伝統のタレって魅惑的な言葉ですよね。

画像は「写真AC」より

 サーモンは見た目が鮮やかで、とろけるような舌触りと脂の甘味がおいしい寿司ネタ。生はもちろん、炙って食べてもよしの人気ネタです。

画像は「写真AC」より
advertisement

第8位:とろサーモン

 第8位は「とろサーモン」でした。得票数は61票、得票率は4.2%となっています。

 とろサーモンは、サーモンの身の中でも特に脂が乗った部分を使った寿司ネタです。2020年にねとらぼ調査隊が実施した人気投票においても、コメント欄から高い人気がうかがえました。

画像は「写真AC」より
advertisement

第7位:アジ

 第7位は「アジ」でした。得票数は64票、得票率は4.4%となっています。

 青魚の中でも特に人気の高いアジ。脂こそ少ないものの、独自の風味・甘み・うまみが特徴です。ショウガとよく合いますよね。

画像は「写真AC」より
advertisement

第6位:ブリ

 第6位は「ブリ」でした。得票数は72票、得票率は5%となっています。

 豊富な脂身と、しっかりした身の歯ごたえが楽しめるブリ。噛みしめるたび濃厚な甘味やうま味を感じられます。年中おいしいですが、やっぱり寒ブリがたまりません。

画像は「写真AC」より
advertisement

第5位:エンガワ

 第5位は「エンガワ」でした。得票数は91票、得票率は6.3%となっています。

 エンガワは、ヒラメやカレイのヒレ部分の筋肉。コリコリした歯ごたえが特徴です。ポン酢やシソなどでアレンジしても、おいしくいただけます。

画像は「写真AC」より
advertisement

第4位:うに

 第4位は「うに」でした。得票数は94票、得票率は6.5%となっています。

 うには、クリーミーな甘さとで磯の香りがふわっと漂うのが魅力。海の恵みを、そのままいただいているような感覚が人気です。うにのおいしさが分かった時、大人になった気がします。

画像は「写真AC」より
advertisement

第3位:マグロ(赤身)

 第3位は「マグロ(赤身)」でした。得票数は109票、得票率は7.6%となっています。

 お寿司の定番中の定番といえるマグロの赤身。脂が少なく高タンパク質でヘルシーな部位が使われており、ほどよい硬さで食べやすいのが特徴です。独特のうまみと酸味があり、マグロ本来のうまみを感じられる部位とも言われています。

画像は「写真AC」より
advertisement

第2位:中トロ

 第2位は「中トロ」でした。得票数は119票、得票率は8.3%となっています。

 中トロはマグロの腹部や背中から取ったネタで、適度に脂が乗っているのが特徴。赤身よりも酸味が少なく、甘みを感じられます。なお、大トロは得票数51票で、第13位となりました。

画像は「写真AC」より
advertisement

第1位:ハマチ

 第1位は「ハマチ」でした。得票数は122票、得票率は8.5%となっています。

 第6位のブリと同じ魚(ブリ)から取れるハマチ。多くのお寿司屋さんでは、養殖のブリをハマチとして提供することが多いそうです。さっぱりとした風味、軽やかな甘みやうまみに加えて、あっさりとした食感が特徴。食べやすくて、ついつい頼んでしまう寿司ネタです。

画像は「写真AC」より
advertisement

コメントで多かったのは……

 今回のアンケートでは、選択肢にない寿司ネタを「その他」として投票していただき、コメントでネタの名前を教えてもらいました。

 コメントでは「鉄火巻」「カワハギ」「赤貝」といったネタが人気。中でも特に人気が高かったのは「のどぐろ」です。高級魚として知られるのどぐろはお寿司にしてもおいしく、生で食べても炙って食べても脂のうまみを感じられ、病みつきになってしまいます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.