「BUCK-TICK」のシングルで好きな曲はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1987年にメジャーデビューして以降、さまざまなジャンルの音楽を取り入れて進化し続けている、変幻自在の音楽性が魅力な日本の5人組ロックバンド「BUCK-TICK」。後のヴィジュアル系に多大な影響を与えたバンドとしても知られています。
2023年10月にボーカルの櫻井敦司さんが急逝し、世間は大きな悲しみに包まれましたが、2024年12月29日に日本武道館でのライブ開催が発表されており、注目を集めています。
そこで今回は、「BUCK-TICKのシングルで好きな曲はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが好きなシングル作品を教えてください! まずは、BUCK-TICKのシングルの中から3作品を紹介します。
JUST ONE MORE KISS
「JUST ONE MORE KISS」は、BUCK-TICKのメジャー初シングル。通算2枚目のシングルとして1988年にリリースされました。ビクターのCDラジカセ「CDian」のタイアップソングで、キャッチーで耳に残るフレーズが印象的。同作品で、BUCK-TICKは「第30回日本レコード大賞」新人賞を獲得しました。
悪の華
3枚目のシングルとして、1990年にリリースされた「悪の華」。活動休止となっていたBUCK-TICKが再始動した後の第1弾目となる作品です。約1週間後にリリースされた同名アルバムからの先行シングルで、オリコンチャートにおいてシングル、アルバムともに初登場1位を獲得。ダークな世界観のサウンドや歌詞など、BUCK-TICKの魅力が詰まった人気の1曲です。
JUPITER
「JUPITER」は1991年にリリースされた6枚目のシングル。アルバム「狂った太陽」からシングルカットされた曲で、ライブで披露されることも多いBUCK-TICKを代表する曲の一つ。PVも曲にぴったりな世界観で、神をテーマにした幻想的な映像が印象に残ります。
「BUCK-TICK」のシングルで好きなのは?
ここまで、「BUCK-TICK」のシングル3曲を紹介してきました。投票対象は、メジャーデビュー以降のシングルとなります。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。曲の感想や投票した理由などのコメントもお待ちしています!