【50代に聞いた】「かっこいいマツダの車」ランキングTOP19！　第1位は「MAZDA CX-3」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「かっこいいマツダの車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　50代から「かっこいい」と支持されたマツダのどの車だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の車は調査時点でマツダ公式サイトに掲載されていた車となります。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【50代に聞いた】「かっこいいマツダの車」ランキング

第5位：MAZDA MX-30

　第5位は「MAZDA MX-30」でした。2020年に発売されたコンパクトSUVで、「わたしらしく生きる」をコンセプトに開発されました。

　同車は直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」にマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた 「e-SKYACTIV G」を搭載。センターピラーレスのセンターオープン式ドア「フリースタイルドア」を採用し、開放的な印象を与えるとともに、乗り降りもしやすくなっています。

第4位：MAZDA CX-60

　第4位は「MAZDA CX-60」でした。2022年に発売されたクロスオーバーSUVで、滑らかで力強い走りが特徴です。

　同車は、赤外線付きカメラでドライバーの姿勢変化などを検出する「ドライバー・モニタリング」機能や、万一の際に自動で減速・停止などを行う先進安全技術「ドライバー異常時対応システム」を搭載。「2022～2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されるなど、高い評価を受けています。

第3位：MAZDA ROADSTER

　第3位は「MAZDA ROADSTER」でした。1989年に「ユーノスロードスター」として初代モデルが発売された小型オープンスポーツカーで、現行となる4代目は2015年に発売されました。

　同車は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動」を採用しており、「人馬一体」の楽しさを追究。前後重量配分を50：50とし、剛性を確保しつつ軽量化を行うなど、より理想的な構造となっています。また、2023年には大幅な改良が実施され、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールやスマート・ブレーキ・サポートなどが新採用されました。

第2位：MAZDA CX-5

　第2位は「MAZDA CX-5」でした。2012年から販売されているクロスオーバーSUVで、現行の2代目は2017年に登場しました。

　同車は、マツダの2022年グローバル販売台数3分の1を占める看板車種。 2023年には、デザインの変更や標準装備の見直しが行われました。また、ドアミラーやホイールなどをブラックで統一した外観デザインと、テラコッタカラーなどを採用したレトロな雰囲気のインテリアが特徴の特別仕様車「Retro Sports Edition」も発売されています。

第1位：MAZDA CX-3

　第1位は「MAZDA CX-3」でした。2015年から販売されているクロスオーバーSUV。車両構造技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」や、マツダの安全思想「Mazda Proactive Safety」に基づく世界基準の安全性能を採用しています。

　同車は2023年に商品改良が行われ、より上質なデザインとなったほか、コネクティッドサービス対応のマツダコネクトが採用されました。また、ボディーカラーは独自の塗装技術「匠塗」を使用したものや2トーンカラーなど、全8色から選ぶことができるのもポイントです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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