【50代が選ぶ】「そば」を食べに行きたい都道府県ランキングTOP20! 第1位は「長野県」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年2月12日〜2月19日にかけて、「『そば』を食べに行きたい都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本食として各地で親しまれている「そば」。優しい風味や歯応えの良さに加え、鉄分や食物繊維などのさまざまな栄養素も含まれ、健康的な食品とされます。

 本記事では、アンケート結果の中で、「50代」の結果に基づくランキングをご紹介します。50代から「そばを食べに行きたい」と票を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年2月12日 ~ 2月19日
有効回答数 445票
質問「そば」を食べに行きたい都道府県は?
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第2位:山形県

画像:写真AC

 第2位は「山形県」でした。そばの消費量が全国的にも高い山形県。4つの盆地ごとに食文化に特徴があり、肉そば、田舎そば、板そばなど、そばもバラエティーに富んでいます。

 中でも大石田町の「大石田そば街道」には、食べ放題のそばを大根のおろし汁とそばつゆで一緒に楽しめる「七兵衛そば」や、雉肉を用いた「きじ汁」を味わえる「そば切り 源四郎」など、手打ちそばの名店が集まっています。

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第1位:長野県

画像:PIXTA

 第1位は「長野県」でした。長野県でのそばの栽培は、奈良時代に、修験道の修行僧がそばの実を伝えたことに始まるそうです。昼夜の寒暖差があり、畑の水はけがよく、水のおいしい土地であることから、「信州そば」は伝統食として継承されてきました。

 そんな信州そばは、戸隠・更科・伊那など、さまざまな名産地が存在。中でも「戸隠そば」は、甘皮ごと挽いた「挽きぐるみ」のそば粉により、色が濃いのが特徴で、日本三大そばのひとつに数えられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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