「フジテレビ」の好きなバラエティ番組はどれ？【人気投票実施中】

ネプリーグ

　深夜放送としてスタートし、2005年からゴールデンタイムに進出したフジテレビを代表するバラエティ番組です。クイズ戦を行う5人1組のチームには、毎回芸能人だけでなく、俳優やアイドル、さらに東大生などいろいろな人たちが登場して視聴者を楽しませてくれますね。家族で見られるバラエティ番組として、放送開始から15年以上たっても高い視聴率をキープしています。

千鳥のクセがスゴいネタGP

　2020年から放送が始まった、千鳥がMCを務める番組です。今をときめく人気芸人たちが、普段とは異なる「クセがスゴい」と自称するネタを披露するのが特徴。司会進行は主にノブさんが、グランプリ決定は大悟さんが行います。人気芸人の新しいネタが見られるので、毎週の放送を楽しみにしている人も多いはず。

全力！脱力タイムズ

　世界各国から「思わず脱力してしまいそうなニュースネタ」を集め、有識者達が徹底して解説するニュースショー形式のバラエティ番組。2015年から放送が始まり、金曜日の23時からという放送時間にもかかわらず、常に一定の視聴率をキープしています。お笑いコンビ・アンタッチャブルが復活したのもこの番組内でしたね。

KinKi Kidsのブンブブーン

　KinKi Kidsの冠番組として2014年からスタートしました。放送開始直後はさまざまな企画がありましたが、現在では「KinKi Kidsがゲストのやりたいことを一緒にやる」という形式になっています。関東意外では深夜帯の放送も多く、「KinKi Kidsがゲストと仲良くやっている姿を見るのが楽しい」と人気は上々。番組に登場する店への取材交渉などもすべてMCの2人が行うそうです。

さんまのお笑い向上委員会

　2015年から放映がはじまった、さんまさんがMCを務める番組です。毎回「向上芸人」という名目でゲストが登場し、さんまさんをはじめとするお笑い向上委員会がネタの欠点などを指摘。お笑い芸を向上させるという体裁ですが、実際はさんまさんがMCを務めるフリートークが番組のほとんどを占めます。旬の芸人のさまざまな面を、さんまさんが巧みなトークで引き出すのが見どころ。