【嵐】「大野智」出演ドラマで好きな作品は?【人気投票実施中】
2020年をもって芸能活動を休止しているジャニーズグループ・嵐のリーダー、大野智さん。活動休止前は、圧倒的な歌唱力とキレのあるダンスで多くのファンを魅了していました。そんな大野さんは俳優としても活躍しており、「魔王」のようなシリアスな作品から、「怪物くん」などコミカルな作品まで、さまざまなドラマで個性的な役柄を演じていましたよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『大野智』出演ドラマで好きな作品はなに?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが好きな、大野智さんの出演作品を教えてください! それではまず、投票対象のドラマのなかから5作品を紹介します。
魔王
「魔王」は生田斗真さんとW主演を務めたドラマで2008年に放送されました。同名の韓国ドラマをリメイクしたもので、大野さんが演じたのは、弟を殺した犯人たちへの復讐を企てる弁護士・成瀬領。復讐のためなら手段を選ばない冷酷な一面と、大切な人の存在から復讐を思い悩む一面があり、その複雑な人物像を見事に表現していました。主題歌の「truth」も、ドラマにピッタリでしたよね。
怪物くん
藤子不二雄Aさんの同名漫画を原作とする「怪物くん」が放送されたのは、2010年のこと。人間界での修行を命じられた怪物ランドの王子・怪物くんを、大野さんは演じました。赤と青のキャップに大きな耳という、漫画からそのまま飛び出てきたような姿が印象的。ウタコやヒロシといった人間との交流や悪魔たちとのバトル、そして笑って泣けるストーリーなど、見どころ満載の作品です。2011年には、スペシャルドラマと劇場版も制作されました。
鍵のかかった部屋
「鍵のかかった部屋」は、貴志祐介さんの小説シリーズを原作としたドラマ。2012年に連続ドラマが、2014年にスペシャルドラマが放送されました。大野さんが演じたのは、防犯や鍵について膨大な知識を持つマニア・榎本径。佐藤浩市さんと戸田恵梨香さんが演じる弁護士たちと共に、不可解な密室事件を解決していきます。普段は無口で淡々としているものの、防犯などの話題になると途端に饒舌になる、といったクセのあるキャラクターを、大野さんは自然に演じていましたよね。
死神くん
2014年放送の「死神くん」は、えんどコイチさんの同名漫画を原作とするドラマです。大野さんは、人の魂を霊界に導く新人死神の「死神くん」を演じました。「おめでとうございます! お迎えにあがりました」が決め台詞。人間に寄り添った優しい死神が、生きることの尊さを教えてくれるドラマです。
世界一難しい恋
一流ホテルの社長と従業員の恋を描いたラブコメ「世界一難しい恋」は、2016年に放送されたドラマ。冷徹な敏腕社長として従業員たちに恐れられている社長・鮫島零治を、大野さんは演じました。社長としてはやり手なものの、その内面は子どもっぽくわがままで恋には不器用という零治は、とてもチャーミングでしたよね。波瑠さん演じるコンシェルジュ・柴山美咲と衝突しながらも惹かれあっていく展開には、目が離せなかった人も多いのでは?
「大野智」出演ドラマで好きな作品はなに?
大野さんの出演ドラマを、5つ紹介しました。このほかにも、手違いから「歌のおにいさん」として活動することになったバンドマンの姿を描いた「歌のおにいさん」や、狂言誘拐をコミカルに描いた「もう誘拐なんてしない」など、さまざまなドラマに出演していましたよね。
今回のアンケートでは、15作品を選択肢にピックアップ。選択肢にないドラマに投票したい場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。あなたの好きな大野智さんの出演ドラマへの投票とともに、作品へのコメントもお待ちしています!