「風間俊介」出演ドラマであなたが好きなのは?【人気投票実施中】
風間俊介さんはジャニーズでは珍しく、グループに所属せずに俳優活動に専念しています。その高い演技力で、これまで多くの話題作に出演してきました。幅広い役を演じ分けられる演技力は、ジャニーズの中でもトップクラスでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな風間俊介さんの出演ドラマは?」というテーマでアンケートを実施します。投票対象のドラマをそれぞれ紹介するので、お気に入りの作品にぜひ投票をお願いします。
3年B組金八先生
「3年B組金八先生」は、32年間にわたってシリーズが放送された学園ドラマです。風間さんは第5シリーズで兼末健次郎を演じました。表向きは優等生ですが、家庭に問題を抱えて陰湿ないじめを行う健次郎を見事に演じています。当時風間さんは10代で、ドラマの出演経験も多くありませんでしたが、圧倒的な存在感でしたよね。
それでも、生きてゆく
14歳の少年が7歳の少女を殺害した事件から15年後の、被害者家族と加害者家族それぞれの苦悩を描いた「それでも、生きてゆく」。風間さんが演じたのは、少女を殺害した少年Aという衝撃的な役です。台詞の多い役ではなく、立ち振る舞いだけで不気味さやサイコパス気質を見事に表現していました。
陸王
池井戸潤さんの同名小説が原作の「陸王」で、風間さんは銀行員から投資会社へ転職しながら、一貫して足袋メーカー・こはぜ屋に協力する坂本太郎を演じました。坂本はランニングシューズ「陸王」のソールに使う素材を見つけてきたり買収を提案したり、こはぜ屋の発展に大きく貢献する、爽やかで行動力のある青年です。
麒麟がくる
大河ドラマ「麒麟がくる」では、徳川家康という重要な役を演じました。幼い頃に織田家の人質となり、父を殺されながらも信長と同盟を結ぶ難しい役どころです。信長への信頼を徐々になくしていく様子や、明智光秀に心情を打ち明けるシーンなど、要所要所で抜群の存在感を放っていました。
監察医朝顔
シリーズ化され、スペシャルドラマも制作されるほどの人気ドラマ「監察医朝顔」。監察医が遺体から真実を読み解いていくというストーリーです。風間さんは、上野樹里さん演じる主人公・朝顔の夫である桑原真也を演じました。家族思いで優しい刑事という役です。朝顔と娘のつぐみ、朝顔の父と4人で暮らしていて、4人で食卓を囲むシーンなどほっこりする場面もたくさんありました。
アンケート
風間さんの出演ドラマを、5つ紹介しました。サイコパスな殺人鬼を見事に表現しながら、その真逆の優しい刑事役も演じ分ける技術に脱帽です。これからも風間さんがどんな役を演じるのか、新しい出演作が楽しみですよね。それでは下のアンケートより、投票をよろしくお願いします!