【東京卍リベンジャーズ】一番好きな「東京卍會」のメンバーは誰?【アンケート実施中】
2017年から『週刊少年マガジン』で連載中の『東京卍リベンジャーズ』。主人公が中学時代の彼女だったヒロインの命を救うためタイムリープするという、SF要素を取り入れた異色の不良漫画作品です。
フリーター生活を送っていた青年タケミチが、12年前の自分に戻って知り合ったのは、現代でヒロインの命を奪うことになる暴走族「東京卍會」の初期メンバーたち。当時の彼らは「仲間を守るために戦う」をモットーとし、男気あふれる少年たちばかりでした。
そこで今回は、「『東京卍リベンジャーズ』で好きな東京卍會のメンバーは?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな東京卍會メンバーにご投票ください。それではまず、5人の主要なメンバーを紹介します。
佐野万次郎
佐野万次郎は、東京卍會の創設者であり総長で、通称マイキー。長いブロンドヘアがトレードマークです。格闘家として天性の素養があり、めっぽうケンカが強いです。彼のキックは、敵対するチームから「核弾頭のよう」と言われるほど、すさまじい攻撃力があります。そのため、“無敵のマイキー”という呼び名が付けられています。
龍宮寺堅
龍宮寺堅は、東京卍會の副総長。側頭部に入れたドラゴンの刺青と、三つ編みの髪形が特徴的。小学生の時にマイキーの強さを目の当たりにして以降、相棒として献身的に行動しています。マイキーには“ケンチン”、他のメンバーからは“ドラケン”や“ドラケンくん”と呼ばれています。
場地圭介
場地圭介は、東京卍會の初代壱番隊隊長。マイキーの幼なじみです。幼い頃、マイキーの祖父を師匠として慕い、格闘術を学んでいました。中学時代、とある事件を機にガリ勉キャラになっていましたが、腕っぷしは抜きんでていました。ふだんは破天荒な面が目立っているものの、仲間意識は強く、東京卍會を創設した時に購入した御守りを携帯し、創設メンバーを「自分の宝」と語っています。
松野千冬
松野千冬は、東京卍會の壱番隊副隊長。中学時代、暴走族の襲撃から場地に助けられて以降、場地を尊敬しています。場地が敵対するグループへの加入を決めた時には、言葉を交わさずとも行動の意図を察知し受け入れました。ケンカだけでなく、忠誠心も非常に強い人物です。ちなみに、目下の悩みは彼女がいないこと。
三ツ谷隆
三ツ谷隆は、東京卍會の弐番隊隊長。目指しているのは、“家族を大事にする不良”です。母子家庭で育ち、母親の代わりに妹2人の世話をしています。面倒見が良いため、年下から慕われることが多いです。学校では手芸部の部長を務め、女子部員に教えているほど裁縫の腕前に長けており、グループ創設時の特攻服は彼が制作しました。ちなみに、弐番隊副隊長である八戒は、彼を“タカちゃん”の呼び名で慕い、三ツ谷の横顔を携帯電話の待ち受けに設定しているほどです。
まとめ
ここまで東京卍會の5人のメンバーを紹介してきました。原作漫画だけでなくアニメ版も大ヒットし、実写映画化版が2021年7月9日に公開予定。さらに舞台化も予定されており、今後も注目が集まりそうですね。
そんな『東京卍リベンジャーズ』に登場する東京卍會の好きなメンバーにご投票ください。もしも選択肢以外のキャラクターに投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄にキャラ名をご記入ください。そのほか、各キャラの魅力や印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。アンケートへのご協力よろしくお願いします!