【大相撲】「平成以降の大関で強いと思う力士」ランキングTOP24! 第1位は「魁皇博之」【2024年最新投票結果】

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 尊富士が110年ぶりの新入幕優勝を果たし、盛り上がりを見せている大相撲。平成時代には、数多くの実力ある大関が活躍し、大人気となっていました。土俵の上で切磋琢磨していたスターたちの中には、現在も活躍している人も多いですよね。

 そこでねとらぼ調査隊では、2024年3月10日から3月17日にかけて「平成以降の大関で強いと思う力士は誰?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計195票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年3月10日 ~ 3月17日
有効回答数 195票
質問平成以降の「大関」で強いと思う力士は誰?
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第2位:小錦八十吉

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はだかの小錦

小錦 八十吉
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 第2位は、18票を獲得した「小錦八十吉」さんでした。ハワイ州ホノルル出身で、現在は日本の国籍を取得しています。その圧倒的な体格と力で大相撲界に新風を吹き込みました。

 外国人力士として初めて最高位東大関まで上り詰め、相撲界における国際化の先駆けとなりました。戦い方は、その巨体を生かした迫力ある相撲で、多くの対戦相手を圧倒。引退後はタレントとしての活躍したことで彼の人気はさらに高まり、相撲界の枠を超えて多くの人々に愛されるようになりました。

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第1位:魁皇博之

「我が道」浅香山博之(元大関・魁皇)"

「我が道」浅香山博之(元大関・魁皇)

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 第1位は、58票を獲得した「魁皇博之」さんでした。福岡県出身の力士で、その長い大関在位期間と、幕内最高優勝5回を含む華々しい成績で知られています。「頂点を極めてほしい」という願いから授かった「魁皇」という四股名に恥じず、「破壊王」と恐れられるほどの強さを誇り、特に小手投げを得意としていました。

 幕内戦績は879勝581敗141休(107場所)、大関戦歴は524勝328敗119休(65場所)。この快進撃は今も語り継がれるほどです。また、力士としての強さだけでなく、彼の持つ人間味あふれるキャラクターも、多くのファンに支持される理由の一つでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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