【男性が選ぶ】「永住したい」と思う青森県の街ランキングTOP27! 第1位は「八戸市」【2024年最新投票結果】

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 2024年1月21日から1月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「永住したいと思う青森県の街はどこ?」というアンケートを実施していました。

 青森県は本州の最北端にあり、年間の平均気温が11℃前後で夏は過ごしやすく、全国と比較して台風の到来が少ない県です。神秘の湖といわれる十和田湖をはじめ、世界遺産に登録されている白神山地など、自然豊かな環境が魅力のひとつ。大間のマグロに代表される海の幸や生産量日本一のリンゴなど、特産品も多数あります。

 本記事では、投票結果から「男性」と回答した人からの票を抽出して紹介します。男性から人気を集めたのはどの青森県の都市だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月21日 ~ 1月28日
有効回答数 276票
質問永住したいと思う青森県の街は?
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第2位:弘前市

画像:写真AC

 第2位は「弘前市」でした。八戸市や青森市と並び青森県有数の都市として
機能している弘前市。盆地のような内陸型気候に近いため、冬の寒さが厳しく豪雪地帯といわれる青森県の中では、比較的温暖で過ごしやすい気候です。

 また、弘前市は城下町として栄えてきた歴史のある街。そのため、弘前城の付近には、江戸時代から存在する寺社や、武家屋敷が点在しています。こうした、当時の雰囲気を残すスポットは、歴史好きの人にはうれしいポイントではないでしょうか。

 また、勇壮な“ねぷた”が弘前市内を練り歩く、「弘前ねぷたまつり」は青森県の夏を彩る一大行事。ねぷたまつりなどの特有の文化があり、地域の結びつきが強いことも「永住したい」と評価された理由ではないでしょうか。

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第1位:八戸市

画像:写真AC

 第1位は「八戸市」でした。青森県の南東部、太平洋に面した八戸市は、日本海側の地域に比べて冬の降雪量が少なく、夏は涼しく過ごしやすい気候が大きな魅力です。

 なだらかな台地に囲まれた八戸平野が広がり、お米やニンニク、ごぼう、山芋など、さまざまな種類の農作物を栽培。また、八戸漁港に代表される漁港も複数あり、新鮮な魚介類が味わえます。こうした、新鮮な食材が手に入りやすい点も永住する上で大きなポイントですよね。

 そんな八戸では夏を彩るお祭りとして、「八戸三社大祭」が開催されています。豪華な衣装や演出、圧倒される装飾が施された山車が競演し、見ごたえは抜群です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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