【40代以下が選ぶ】永住したいと思う「岡山県の街」ランキングTOP27! 第1位は「倉敷市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年1月2日から1月9日までの間、「永住したいと思う岡山県の街は?」というアンケートを実施していました。

 晴天の日が多いなどの特徴から「晴れの国」とも呼ばれる岡山県。温暖な気候や豊富な農産物など、その魅力はさまざまです。数多くの自治体から成る岡山県で、「永住したい」と思う人が多い街はどこだったのでしょうか。

 今回は40代以下の方から投票いただいた137票の結果を紹介します。さっそく、ランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月2日 ~ 1月9日
有効回答数 137票
質問永住したいと思う「岡山県」の街は?
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【40代以下が選ぶ】永住したいと思う「岡山県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:岡山市北区

画像:写真AC

 第2位は、「岡山市北区」でした。岡山市を構成する4つの行政区のうちのひとつで、市全体の人口のうち約40%が暮らし、都市機能が集積しています。

 区内には、山陽新幹線のほかJR山陽本線など複数の路線が乗り入れるJR岡山駅や、岡山市役所や岡山県立美術館などの公共施設、岡山城や後楽園といった観光スポットが集積。都会的な雰囲気と、歴史や自然、文化の薫りが共存するまちとなっています。

 かつて繊維問屋の町だった「問屋町」は、現在では「カフェの街」として知られ、雰囲気が良く人々を集める街となっています。2018年には、複合商業施設「問屋町テラス」もオープンし、人気を集めています。

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第1位:倉敷市

画像:写真AC

 第1位は「倉敷市」でした。県庁所在地・岡山市に次ぐ県内第2位の人口を誇り、東瀬戸圏の拠点都市として発展を続けています。瀬戸内海に面していることから温暖な気候に恵まれ、さらに年間の降水日数が全国でも有数に少ないことから「晴れのまち」とも呼ばれます。

 倉敷市は、江戸時代には商人の町として、明治時代には繊維産業の町として発展。戦後は工業都市、さらに文化観光都市となり、現在に至っています。倉敷美観地区や大原美術館といった観光スポットには、多くの観光客が訪れています。

 市内にはアウトレットモールをはじめとする数多くの商業施設が立地しており、買い物に便利なのが特徴。山陽新幹線、JR山陽本線、水島臨海鉄道などの鉄道路線が通り、アクセスにも優れたエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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