「松坂桃李」出演ドラマで好きな作品はなに?【人気投票実施中】
2009年の俳優デビュー以降、映画やドラマで活躍中の松坂桃李さん。コミカルな役からシリアスな役までさまざまな役を演じ分けており、2021年の春ドラマでは、主演ドラマが2本放送されるほど活躍しています。2020年には女優の戸田恵梨香さんとの結婚を発表したことでも話題となりました。
そこで今回は、「『松坂桃李』出演ドラマで好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。松坂さんが出演してきた数々のドラマの中から、イチオシの作品に投票よろしくお願いいたします! それでは、投票対象のドラマから、5本の作品を紹介します。
わろてんか
「わろてんか」は、吉本興業の創業者をモデルとしたヒロイン・藤岡てんの物語。松坂さんは、てんの夫となる北村藤吉を演じました。てんをお笑いの世界に導く人物で、後に2人で寄席小屋「風鳥亭」と会社「北村笑店」を立ち上げます。藤吉は道半ばで息を引き取ってしまいますが、その後も幽霊の姿で現れてはてんを見守り、支え続けた姿が印象的です。
ゆとりですがなにか
「ゆとりですがなにか」は、「ゆとり世代」と揶揄されるアラサー男性3人が、仕事や恋に迷いながら成長していく姿を描いたドラマです。松坂さん演じる山路一豊は、女性経験がない小学校の先生。宮藤官九郎さんが脚本を務めており、岡田将生さんや柳楽優弥さんとの息のあった掛け合いは必見です。
パーフェクトワールド
有賀リエさんの漫画を原作としたドラマ「パーフェクトワールド」では、不慮の事故で脊髄を損傷し、車椅子で生活している鮎川樹を演じました。山本美月さん演じる高校の同級生・川奈つぐみと仕事をきっかけに再会し、お互いに惹かれ合うようになります。さまざまな壁や困難に打ち勝って結ばれる2人の姿は、涙なしには見られませんよね。
微笑む人
2020年放送のスペシャルドラマ「微笑む人」では、妻子を殺害したエリート銀行員・仁藤俊美を演じています。一見穏やかで人当たりのよい男性ですが、「本の置き場所が欲しかった」という衝撃の殺害動機を語る役を、見事に怪演しています。普段は優しげに見える松坂さんの微笑みですが、本作では思わずぞっとした人も多いのではないでしょうか。
あのときキスしておけば
2021年6月18日に最終回を迎える「あのときキスしておけば」では、主人公の桃地のぞむを演じています。のぞむは大好きな漫画の作者である唯月巴とひょんなことから出会い恋に落ちるものの、飛行機事故により巴は命を落としてしまいます。しかし、なぜか巴は井浦新さん演じるおじさんの体に乗り移ってしまい……という笑って泣けるラブストーリー。第7話の終盤で、やっとキスできた2人の姿にはじんと来るものがありましたよね。
「松坂桃李」出演ドラマで好きな作品は?
松坂桃李さんの出演ドラマを、5つ紹介しました。今回紹介した作品以外にも、デビュー作の「侍戦隊シンケンジャー」や大河ドラマ「軍師官兵衛」「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など、ジャンルを問わず多くのドラマに出演しており、今後の活躍にも注目です。
今回のアンケートでは、26本のドラマを選択肢に用意しています。選択肢にないドラマに投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄で作品名を教えてください。「あの役が最高!」「あのシーンが忘れられない」といった作品へのコメントと共に、投票お待ちしています!