【50代が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う兵庫県の市町名ランキングTOP24! 第1位は「宍粟市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年4月15日〜4月22日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う兵庫県の市町名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果から「50代」の結果を抽出して紹介。「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、果たしてどの市町名だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月15日 ~ 4月22日
有効回答数 145票
質問「地元民しか読めない!」と思う兵庫県の市町名は?
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第2位:養父市

 第2位は「養父市(やぶし)」でした。養父市は、人口約2万2千人(2020年国勢調査時点)、兵庫県北部に位置する市です。読み方は「やぶし」で、川原近くに生い茂る地を意味する「薮」から名付けられたという説があります。

 市内には観光地が多く、リゾート地であるハチ高原をはじめ、ホタルがすむ美しい自然を体験できる複合施設「ホタルの里」や、地下約1000メートルから涌出するラドンを含む弱アルカリ性の「やぶ温泉」などに多くの人が訪れます。

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第1位:宍粟市

 第1位は「宍粟市(しそうし)」でした。兵庫県中西部に位置する、人口約3万4千人(2024年3月31日時点)の街です。

 市の大部分を山地が占めており、赤西川の清流を眺めながら自然教育林の散策や、国見山からの眺望を堪能することができます。また、現存する風土記の中で日本酒の最古の記述があることから「発酵のふるさと」とも呼ばれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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