【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都の市区町村名」ランキングTOP17! 第1位は「福生市」【2024年最新投票結果】

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 さまざまな自治体がある東京都。都内に住んでいれば一般的な読み方かもしれない地名でも、他の地域に住んでいると初見では読みにくい地名がありますよね。

 そこでねとらぼ調査隊では、2024年4月16日から4月23日にかけて「地元民しか読めないと思う東京都の市区町村名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計266票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月16日 ~ 4月23日
有効回答数 266票
質問「地元民しか読めない!」と思う東京都の区市町村名は?
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第2位:葛飾区

 第2位は、3つの自治体が選ばれました。1つ目は「葛飾区」(かつしかく)。葛飾といえば、コメディ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)が有名ですね。また、『こち亀』で読み方を知ったという人も多いのではないでしょうか。

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第2位:青梅市

 同率2位の2つ目は「青梅市」(おうめし)。初見だと「あおうめ」と読んでしまう人が大多数なのではないでしょうか。東京都には似た地名で「青海」(あおみ)というエリアもあり、青梅市は多摩地域、青海は江東区に位置します。

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第2位:西多摩郡檜原村

 同率2位の3つ目は「西多摩郡檜原村」(にしたまぐんひのはらむら)でした。特に難しいのが「檜原」ですよね。「ひばら」など別の読み方があるので、混乱する人も多いのではないでしょうか。地名の由来は平安時代までさかのぼるのだそうです。

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第1位:福生市

 第1位は「福生市」(ふっさし)でした。読み方の由来は諸説あり、大事な土地を意味する「ふさぐ」からきているというものがあります。江戸時代の地誌『武蔵名勝図会』では「福生」の読み方を「ふっちゃ」と記しており、現在も「ふっちゃ」「ふっつぁ」と読む人もいるそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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