【男性が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う神奈川県の市町村名ランキングTOP29! 第1位は「秦野市(はだのし)」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、2024年4月21日から4月28日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う神奈川県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は男性から投票いただいた262票の結果を紹介します。

 神奈川県にある市町村の中で、「地元民しか読めない」として多くの支持を集めたのはどの市町村名だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年4月21日 ~ 4月28日
有効回答数 262票
質問「地元民しか読めない!」と思う神奈川県の市町村名は?
advertisement

第2位:足柄下郡真鶴町(まなづるまち)

画像:写真AC

 第2位は、神奈川県内で2番目に小さな町である「足柄下郡真鶴町(まなづるまち)」でした。JR東海道線を境として、北部は箱根火山の山麓部、南部は相模湾に面した半島となっています。昭和のころには「東洋のリビエラ」と呼ばれ、歴史と自然豊かな町として多くの人に愛されてきました。また、町章は鶴をかたどったもので、鶴の羽が港を、鶴の頭が入り船を表し、海との関わりの深さが感じられます。

advertisement

第1位:秦野市(はだのし)

画像:写真AC

 第1位は「秦野市(はだのし)」でした。市内には小田急小田原線が乗り入れており、秦野駅にはロマンスカーも停車。都心部への近さも魅力のエリアです。

 市名の由来にはいくつかの説があり、古墳時代に現在の秦野市エリアを開拓した人々の集団が「秦氏」であったという説があります。また、平安時代の資料には秦野の古名が「幡多」であったと記されているほか、鎌倉時代に書かれた軍記物語には、平安時代に当地の地名を名乗った「波多野氏」が登場します。ただ当時、「はたの」「はだの」のどちらの発音であったかは、はっきりしていないようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.