【40代以下が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う栃木県の市町村名ランキングTOP21! 第1位は「河内郡上三川町」【2024年最新投票結果】
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ねとらぼ調査隊では、2024年4月15日から4月22日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う栃木県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。
今回は、40代以下の方から投票いただいた167票を基にしたランキングをご紹介します。栃木県の市町村の中で、「地元民しか読めない」として多くの支持を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年4月15日 ~ 2024年4月22日 |
---|---|
有効回答数 | 167票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う栃木県の市町村名は? |
第2位:下野市(しもつけし)
第2位は、栃木県の中南部に位置する「下野市(しもつけし)」でした。市内にはJR宇都宮線が通り、自治医大駅など3駅が立地。また、国道や北関東自動車道といった交通網が整備されていることから、自治医大駅を中心に首都圏のベッドタウンとして発展してきました。
現在の下野市は、2006年に南河内町・石橋町・国分寺町が合併して生まれました。「下野」は栃木県の旧国名です。この地域には、7世紀から8世紀にかけて「下野薬師寺」や「下野国分寺」などが建立され、仏教文化の中心地として栄えました。
第1位:河内郡上三川町(かわちぐんかみのかわまち)
第1位は、県庁所在地・宇都宮市の南に隣接する「河内郡上三川町(かわちぐんかみのかわまち)」でした。同町は、真岡市や下野市と接し、東京からは約90キロメートルの所に立地。町内には、国道や県道、JR東北新幹線・宇都宮線が通っています。
近年、町内の発掘調査において、旧石器時代や縄文時代には人々が生活していたことが分かっており、古墳時代には河内郡の役所も置かれていたと推定されています。また、その当時、河内郡にあった三川郷が「上三川」の名前の由来と考えられているそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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