【SUBARU】通勤で乗りたい「スバル」の自動車はどれ?【人気投票実施中】
日本の自動車メーカー「スバル」。1958年に「スバル360」を発売して以来、今日まで根強い人気を持つさまざまな車を開発してきました。走行性能やデザインだけでなく安全技術の進化にも力を入れており、「アイサイト」などの先進的なドライバーアシストシステムも展開しています。
そこで今回は、「通勤で乗りたいスバルの自動車は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが通勤の足にピッタリだと思う車種に投票してください。まずはスバルの乗用車から3車種をピックアップして紹介しましょう!
インプレッサ
「インプレッサ」は、スバルが1992年から生産・販売している乗用車。1990年代から2000年代にかけては、世界ラリー選手権(WRC)への参戦によってスポーツカーとしての知名度も向上させました。2023年より展開されている現行の6代目は、5ドアハッチバックモデルに統一されており、前面がスバル特有の六角形グリルとホークアイヘッドライトで構成されスポーティーな印象を与えています。
また、「ダイナミック&ソリッド」をコンセプトにした、ダイナミックかつ精緻なエクステリアのデザインが特徴で、インテリアは機能性と快適性に重点を置いて設計。衝突回避支援や車線維持支援などさまざまな安全機能が備わっており、ファミリーユースにもスポーツドライビングにも適した車種です。
レヴォーグ
「レヴォーグ」は、力強く洗練されたエクステリアが特徴的な、スポーツ性と実用性を兼ね備えたステーションワゴン。流れるようなルーフラインと大きめのホイールがスポーティな雰囲気を強調しており、エレガントさを際立たせています。
先進的な「アイサイト」運転支援システムを搭載するなど、安全性能に優れているのはもちろん、快適な乗り心地を実現しているのも魅力。スバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造により、車両としての安定性も高まっています。
BRZ
「BRZ」は、スバルがトヨタとの共同開発で生み出したスポーツカーで、トヨタ86/GR86との姉妹車としても知られています。シャープで流線形のスタイリングが印象的で、低い位置に幅広く配置されたグリルと鋭い目を思わせるヘッドライトなど、フロントを一目見ただけでBRZと分かるデザインです。
インテリアはドライバー中心の設計が施されており、スイッチ類の操作が直感的に行えるよう造られているなど、スポーツ走行を意識した配置。また、走行性能と環境性能に優れた「2.4L BOXER D-4Sエンジン(FA24)」を搭載しています。
通勤で乗りたいスバルの自動車は?
ここまでスバルの自動車を3種類紹介しました。快適な走りやスタイリッシュさを求めるか、低燃費性や使いやすさを求めるかで、通勤に使いたい車は人それぞれ違ってきそうですね。
選択肢には、SUBARUの公式サイトに掲載されているラインアップ(乗用車および軽自動車)から、2024年5月10日時点で発売されている18種類の主な車種を用意しています。福祉車両やすでに生産終了している車種などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に車種名と投票理由をお書きください。
また、各自動車の好きなところや通勤に使いたい理由、実際に乗ってみての感想なども、ぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしています!