【女性が選ぶ】永住したい「栃木の街」ランキングTOP19! 第1位は「佐野市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年1月2日から1月9日までの間、「永住したい栃木の街は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は女性の方から投票いただいた126票の結果を紹介します。

 栃木県で「永住したい街」として多くの支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月2日~1月9日
有効回答数126票
質問永住したい「栃木の街」は?
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第2位:栃木市

画像:写真AC

 第2位は、同率で2つの自治体が選ばれました。1つ目は、栃木県南部に位置する「栃木市」です。「蔵の街」として知られ、江戸時代には宿場町として発展したほか、市中心部を流れる巴波川では江戸との交易が行われてきました。現在も歴史的な建造物が残されており、観光地として多くの人が訪れています。

 市内には、JR線や東武線など計3路線の鉄道が乗り入れ、合わせて12駅が立地する充実した交通網が魅力。また、南部には、群馬・栃木・茨城を結ぶ一般国道50号があり、北部には一般国道293号線が通るため、県内外とのアクセスにも優れています。

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第2位:那須塩原市

画像:写真AC

 第2位の2つ目の自治体は、栃木県北部に位置する「那須塩原市」でした。市域の半分を塩原渓谷や沼ッ原湿原といった自然あふれる山岳地帯が占め、もう半分の扇状地には市街地が広がっています。

 市内にはJR東北新幹線とJR宇都宮線が乗り入れ、新幹線を利用すれば東京駅まで約70分でアクセス可能。また、東北縦貫自動車道のインターチェンジが2つ立地するなど、交通の利便性に優れています。JR駅周辺や幹線道路周辺の市街地には、大型ショッピングモールや食料品店、飲食店などが充実しており、生活利便性も高いエリアといえるでしょう。

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第1位:佐野市

画像:写真AC

 第1位は、栃木県南西部に位置する「佐野市」でした。首都圏から70キロ圏内で市内に4つのインターチェンジを有するほか、佐野新都市地区には大型商業施設が複数立地しているため、県内外から多くの人が訪れています。

 交通や生活の利便性に優れている一方、日本名水百選に選ばれた「出流原弁天池湧水」など豊かな自然に恵まれ、国指定史跡「唐沢山城跡」といった歴史的財産も残る街。春日岡城(佐野城)跡地に開設された城山公園では、桜やツツジなど四季折々の自然を楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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