「パスタチェーン店」であなたが最も好きなのはどれ?【2021年版人気投票実施中】
ランチやディナーで食べたくなる「パスタ」。コンビニなどで手軽に買えるパスタのレベルも年々上がっていますが、専門のお店で食べるパスタのおいしさもまた格別です。
今回は、そんなパスタチェーン店の人気投票を実施します。それぞれに独特の魅力を持つチェーン店の中で、あなたが一番好きなお店を教えてください!
それではアンケートの前に、代表的なチェーン店を3つ紹介します。
カプリチョーザ
イタリア語で“気まぐれ”という意味の店名を持つ「カプリチョーザ」。南イタリアのトラットリア(大衆食堂)風のイタリアンレストランで、大阪万博のイタリア館シェフを務めた創業者が、1978年に渋谷に最初のお店を開きました。イタリア産のトマトでしこんだ、甘みとコクのあるトマトソースが魅力です。
洋麺屋五右衛門
1976年、日本人がおいしいと感じる創作パスタを提供するお店として渋谷に開店したのが「洋麺屋五右衛門」。盛りつけるお皿には五右衛門オリジナルの有田焼を使用し、食べる時はおはしで楽しんでもらうという“和”のスタイルが特徴です。パスタをゆでる鍋には大きな五右衛門釜を使い、アルデンテのゆで上がりを味わえるようにこだわっています。
壁の穴
1953年、日本ではまだイタリア料理がなじみの薄い時代に開店したのが「壁の穴」です。パスタが日本人にとって身近な料理となるよう、タラコやウニ、納豆など、日本のさまざまな食材を使ったメニューを開発してきました。パスタソースに昆布粉を入れて素材の味を損なわずにうまみを引き出すなど、細かいこだわりが数多く見られます。
パスタチェーン店から3つのお店を紹介しました。投票は下のフォームからお願いします。投票対象以外のチェーン店に投票したい場合は「その他」を選択して、コメント欄からチェーン店の名前を教えてください。投票よろしくお願いします!