【地元の50代に聞いた】「永住したい京都市の行政区」ランキングTOP11！　第1位は「北区」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の50代を対象に「永住したい京都市の行政区」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元に住む50代から「永住したい」と支持を集めたのは、京都市のどの行政区だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の50代に聞いた】「永住したい京都市の行政区」ランキング

第2位：中京区

　第2位は、得票率12.9％の「中京区」でした。

　京都市のほぼ中央に位置する中京区は、市における行政・経済の中心地。京都市役所をはじめとする官公庁や、金融機関などが集まっています。また、区内には京都市営地下鉄烏丸線と東西線が乗り入れている「烏丸御池」駅をはじめ、鉄道駅やバス停が点在しており、交通利便性は良好です。

　区内には世界遺産にも登録されている「二条城」をはじめ、日本初のマンガ博物館「京都国際マンガミュージアム」や「京都文化博物館」など観光名所も点在。商業施設も多く、「京都の台所」として知られる「錦市場」などの商店街もあります。

第1位：北区

　第1位は、得票率13.1％の「北区」でした。

　京都市の北西に位置する北区は、北部は山間部になっており、東部には賀茂川が流れる自然豊かなエリア。区内には「金閣寺」の名で知られる「鹿苑寺」や「上賀茂神社」などの世界遺産をはじめ、千利休ゆかりの「大徳寺」など、歴史的な観光名所が点在しています。

　このほか、立命館大学や京都産業大学など、大学が点在するエリアとしても知られています。そのため、若い人も多く住んでいる街です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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