青春時代に聞いていた「サザンオールスターズ」のシングルランキングTOP30！　第1位は「ミス・ブランニュー・デイ（MISS BRAND-NEW DAY）」【2024年最新投票結果】

　2024年5月12日から5月19日までの間、ねとらぼでは「青春時代に聞いていたサザンオールスターズのシングルはどれ？」というアンケートを実施していました。

　1978年のシングル「勝手にシンドバッド」でデビューを飾ったサザンオールスターズは、ボーカルの桑田佳祐さんを中心に活動する国民的ロックバンド。数々の名曲を世に送り出し、多くのファンに愛され続けています。

青春時代に聞いていた「サザンオールスターズ」のシングルはどれ？　3曲を紹介！ | 音楽 ねとらぼリサーチ

　ロックバンド「サザンオールスターズ」は1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューして以来、ラブソングやバラード、軽快なポップソングまで幅広い曲を発表してきました。キャッチーなメロディーや桑田佳祐さんの歌声が魅力的ですよね。　今回は、そんなサザンオールスターズのシングルで、青春時代によく聴いていた曲について…

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　今回のアンケートでは計2817票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます。青春時代によく聞いたサザンオールスターズのシングル曲に選ばれたのは、どの楽曲だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

第2位：真夏の果実

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　第2位は「真夏の果実」でした。得票数207票、得票率7.3％を獲得しています。1990年に発売された真夏の果実は、サザンオールスターズ28枚目のシングルで、ボーカルの桑田佳祐さんが監督を務めた映画「稲村ジェーン」の主題歌です。

　桑田さんが作詞・作曲したバラード曲で、アコースティックサウンドで奏でられるゆったりとしたメロディーと、恋愛の喜び・切なさを表現した歌詞が特徴的。多くのアーティストにカバーされ、サザンの代表曲の一つとして今でも音楽シーンに大きな影響を与えています。

第1位：ミス・ブランニュー・デイ（MISS BRAND-NEW DAY）

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　第1位は「ミス・ブランニュー・デイ」でした。得票数275票、得票率9.8％を獲得しています。1984年にアルバム「人気者でいこう」の先行シングルとして発売された楽曲で、タイトルの“ミス・ブランニュー・デイ”は「新しいブランドや流行を追い求める女性」を表しているそうです。

　外見にこだわりを持つ、セクシーな女性のとりこになってしまった男性の、不器用な愛が描写されている本作。サザンオールスターズのライブでは定番の曲として何度も歌われ、客席を盛り上げているようですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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