【60代に聞いた】ロックで飲みたい「バーボン」ランキングTOP31! 第1位は「ワイルド ターキー」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

 世界五大ウイスキーのひとつ「アメリカンウイスキー」の代名詞ともいえるバーボンですが、一般的なウイスキーにはない味わいがありますよね。そんなバーボンの中で、60代から「最高にうまいと思う」と支持を集めているのは、どの銘柄だったのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月9日
調査対象全国の60代
有効回答数387票
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【60代に聞いた】ロックで飲みたい「バーボン」ランキング

画像:写真AC
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第2位:I.W.ハーパー

画像:I.W.ハーパージャパン

 第2位は、「I.W.ハーパー」でした。ドイツからアメリカに渡ったアイザック・ウォルフ・バーンハイムが、1877年に作ったバーボンが名前の由来になっています。トウモロコシ、ライ麦、大麦を原料とし、中でもトウモロコシの比率が高いため、それに由来する甘みが特徴となっています。バナナやはちみつ、バニラを思わせる芳醇な香りと味わいは、バーボンの中でも特に飲みやすいと評判です。

 バーボンの熟成期間は、通常6年が最適とされていますが、I.W.ハーパーには、12年や15年といった長期熟成の製品も存在します。長期熟成を経ることで、より深い味わいを堪能できます。

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第1位:ワイルド ターキー

画像:ワイルドターキー

 第1位は、「ワイルド ターキー」でした。ラベルに描かれた七面鳥が印象的な「ワイルドターキー」。その銘柄名は、蒸溜所のオーナーが七面鳥のハンティングの際に、友人たちにバーボンを振る舞ったことに由来します。

 ワイルドターキーの蒸溜所は、遺伝子組み換え穀物を使用せず、水は石灰岩層でろ過されたものを使用するなど、こだわりが光ります。熟成樽の内側を強く焦がすのも特徴のひとつ。多彩な味わいのラインアップがそろっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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