【地元の40~60代に聞いた】京都府に来たら買って帰るべき「漬物店」ランキングTOP9! 第1位は「京つけもの 西利」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の40~60代を対象に「京都府に来たら買って帰るべき漬物店はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 京都府にある漬物店の中で、地元の40~60代の人から「買って帰るべき」と支持されたのはどのお店だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月9日
調査対象京都府在住の40~60代
有効回答数101票
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【地元の40~60代に聞いた】京都府に来たら買って帰るべき「漬物店」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:京つけもの 大安

画像:京つけもの 大安

 第2位は「京つけもの 大安」でした。1902年に創業し、120年以上の歴史を持つ老舗の漬物店です。

 大安では、野菜と塩のほかに、昆布やカツオなどから取っただしなどの調味料も使用し、野菜の状態を見ながらひとつひとつ丁寧に漬け込んでいます。野菜はもちろん、塩や酢などの調味料にいたるまで国産の食材を使用。野菜の味、食感、香りなど、素材本来のおいしさを引き出すことにこだわっています。

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第1位:京つけもの 西利

画像:京つけもの 西利

 第1位は「京つけもの 西利」でした。1940年に創業した漬物店で、京都府内に複数の直営店を展開するほか、全国の百貨店などでも商品を取り扱っています。

 西利の漬物は、京都を中心とした契約農家などの国産野菜を使用し、徹底した衛生管理のもと丁寧に漬け込んでいます。なかでも「西利の千枚漬」は、1976年に「内閣総理大臣賞」を受賞した看板商品。野菜の味と色を生かすために低塩、昆布だしで漬けた「京のあっさり漬」をはじめ、漬物の新しいジャンルの開拓にも挑戦しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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