憧れる全国各地の「ナンバープレート」ランキングTOP28! 第1位は「横浜」【2024年最新投票結果】

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 車を走行させる際には、ナンバープレートの設置が義務付けられています。そして、ナンバープレートに記載される地域名は、自動車を使用する本拠の位置を管轄する運輸支局または、自動車検査登録事務所の所在地で決められているため、好きな地域名は選ぶことは困難です。だからこそ、憧れるナンバープレートがあるかもしれませんね。

 ねとらぼでは、2024年5月12日~5月19日の期間で「全国各地のナンバープレートであなたが憧れるのは?」というテーマでアンケートを行いました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。

 アンケートでは計530票の投票をいただきました。投票にご協力いただきありがとうございました。それでは、結果をご覧ください。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年5月12日~5月19日
有効回答数530票
質問全国各地のナンバープレートで憧れるのは?
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第2位:神戸

 第2位は「神戸」でした。1965年に誕生したナンバーで、神戸市、尼崎市、明石市など、兵庫県20都市の広範囲で使われています。

 かつての兵庫県のナンバーは「兵」で統一されていましたが、車両数が増えたことで、県域の東半分が神戸ナンバー、西半分が姫路ナンバーに分かれました。2022年調べでは、神戸ナンバーは約122万台が登録されているそうです。

 ちなみに神戸ナンバーは、連番などの人気の番号が枯渇しており、より多くの人が希望ナンバーを得られるよう、3桁の分類番号にアルファベットを使う方策が立てられています。国内でも数少ない、英字入りのナンバープレートを入手できるエリアとなっています。

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第1位:横浜

 第1位は、横浜市、横須賀市、鎌倉市、三浦市、逗子市、三浦郡葉山町で使われている「横浜」ナンバーでした。ちなみに、神奈川県内には「横浜」以外に「川崎」、「相模」、「湘南」のナンバープレートがあります。

 1963年までは、神奈川県全域で「神」ナンバーが公布されていましたが、翌年に横浜と相模に分割されました。

 現在、さまざまな自治体がご当地ナンバーを取得していますが、横須賀市でも横須賀ナンバーを導入しようという動きがありました。しかし、市民に賛否を問うアンケートを行ったところ、横浜ナンバーの維持を希望する意見が多かったため、導入を見送ったエピソードがあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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