【機動戦士ガンダム】モビルスーツがカッコいいと思う2000年以前の「ガンダムシリーズ」はなに？【人気投票実施中】

機動戦士ガンダム

　記念すべきシリーズ第1作「機動戦士ガンダム」。宇宙世紀という架空の未来を舞台に、地球連邦に対して独立戦争を起こしたジオン公国軍の侵攻に際して主人公のアムロ・レイが偶然にも新型モビルスーツ「ガンダム」と出会い、戦争の渦中に巻き込まれていくというストーリーが描かれました。

　作中に登場するモビルスーツの代表といえば、やはり作品タイトルであり主人公機でもある「RX-78-2 ガンダム」でしょう。一方のジオン公国軍にも象徴的な機体である「MS-06 ザク」を筆頭に、水陸両用MS「ズゴック」や、本作のラスボス的存在の「ジオング」など個性的なMSが多数登場します。

機動戦士ガンダム逆襲のシャア

　「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」は1988年に公開された劇場アニメ。第1作から続く主人公・アムロと、宿命のライバルであるシャア・アズナブルとの因縁の対決が描かれました。

　作中にはアムロが搭乗する新たなガンダムである「νガンダム（ニューガンダム）」や、ネオ・ジオン軍の総帥となったシャアが搭乗する「サザビー」などが登場。νガンダムは、なんといっても左肩背面に装備した6基のフィン・ファンネルが印象的。一方のサザビーは、シャア専用の赤いMSの完成形とでも呼ぶべき重厚なシルエットが魅力です。

新機動戦記ガンダムW

　「新機動戦記ガンダムW」は、1995年から1996年にかけて放送されたテレビアニメ。「宇宙世紀」を舞台とする既存の作品とは異なる世界観の物語を描いた、いわゆる“アナザーガンダム”作品です。

　本作には主人公ヒイロ・ユイが搭乗する「ウイングガンダム」をはじめ、主役級モビルスーツとして5機のガンダムが登場。飛行形態に変形し、強力なバスターライフルを装備したウイングガンダムのほか、死神のようなシルエットや大きな鎌を模したビームサイズが特徴の「ガンダムデスサイズ」、全身重火器で武装した「ガンダムヘビーアームズ」など、非常に個性豊かなMSが印象的です。

2000年以前の「ガンダムシリーズ」でモビルスーツがカッコいいと思うのは？

　ここまで3作品を紹介しました。これまでガンダムシリーズでは、数多くの魅力的なモビルスーツが活躍してきました。あなたが「MSがカッコいい」と思う作品はなんですか？

　選択肢には数あるガンダムシリーズのうち、2000年以前に制作されたテレビアニメ・映画・OVAを13作品用意しています。今回のアンケートではSDガンダムなどの派生作品やゲーム、コミック、小説などで展開された作品は含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。

　また各シリーズの好きなところや好きなモビルスーツ、印象に残っている作中のシーンやエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております！

参考