テレビドラマの主題歌になった「SMAP」の楽曲で好きなのはどれ?【人気投票実施中】
1991年にCDデビューし、2016年に解散するまでに楽曲やドラマ、バラエティーと多方面で活躍してきた「SMAP」。発表した楽曲にはドラマの主題歌に使用されたものも多く、ストーリーとともに記憶に残っているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼでは「テレビドラマの主題歌になった『SMAP』の楽曲で好きなのは?」というテーマで人気投票を実施します! 各局のテレビドラマとタイアップした楽曲のうち、あなたが好きなのはどの曲ですか? ますは選択肢の中から編集部が選んだ3曲をピックアップして紹介します。
セロリ
「セロリ」は、1997年にリリースされたシングルです。シンガーソングライターの山崎まさよしさんが1996年に発表した楽曲のカバーで、メンバーの草彅剛さんが主演したドラマ「いいひと。」の主題歌に起用されました。
明るくほのぼのとした雰囲気のメロディーが心地よいラブソングで、肩肘張らない歌詞は、「たとえ恋人でも価値観が違って当たり前」という大事なことに気づかせてくれます。
ドラマは、お人好しなサラリーマンを主人公にしたハートフルな作品で、草彅さんの代表作のひとつにもなりました。
世界に一つだけの花
「世界に一つだけの花」は、草彅剛さんが主演したフジテレビ系列のドラマ「僕の生きる道」の主題歌です。作詞作曲はシンガーソングライターの槇原敬之さんが担当しました。
もともと2002年にリリースされたアルバム「SMAP 015 / Drink! Smap!」の収録曲でしたが、テレビドラマの主題歌として使われたことで注目を集め、翌2003年にシングルカットされたという経緯があります。
SMAPの楽曲のなかでも特に知名度が高い曲のひとつで、解散報道の直後にはファンによる購買運動が行われ、累計売上枚数は300万枚を突破しました。
Joy!!
「Joy!!」は2013年にリリースされたシングル。香取慎吾さんが主演したフジテレビ系列のドラマ「幽かな彼女」の主題歌になっています。作詞作曲は、ガールズバンド「赤い公園」のメンバーで、2020年に急逝した津野米咲さんが手がけました。
ポップなメロディーとポジティブな歌詞が元気をくれる楽曲で、弾むような歌声にはSMAPらしさが感じられます。
ドラマは香取慎吾さん演じる霊感持ちの教師が、杏さん演じる幽霊と交流するというコメディ作品で、生徒役として広瀬すずさんや上白石萌歌さんが出演していました。
テレビドラマの主題歌になった「SMAP」の楽曲で好きなのは?
テレビドラマの主題歌になったSMAPの楽曲のうち、あなたが好きなのはどの曲ですか? 投票とあわせて、曲やドラマにまつわる思い出も、コメント欄に自由にお寄せくださいね。たくさんの投票お待ちしています!
参考
- セロリ(ORICON NEWS)
- セロリ (曲)(Wikipedia)
- いいひと。(Wikipedia)
- 世界に一つだけの花(ORICON NEWS)
- SMAP 015 / Drink! Smap!(ビクターエンタテインメント)
- 【オリコン】SMAPに“300万枚”の花束 「世界に一つだけの花」が騒動後40万枚増(ORICON NEWS)
- 世界に一つだけの花(Wikipedia)
- Joy!!(通常盤/レモンイエロー)(ORICON NEWS)
- SMAP「Joy!!」作者・津野米咲さんの死に衝撃 「どうにかなるさ人生は」…歌詞引用してしのぶ声(Yahoo!ニュース)
- 幽かな彼女(カンテレ)