【20~30代が選ぶ】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキングTOP36! 第1位は「天明(てんめい)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20~30代を対象に「最高にうまいと思う福島県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。

 福島県の日本酒の中で、20~30代から支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象全国の20~30代
有効回答数201票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【20~30代が選ぶ】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:写楽(冩樂)(しゃらく)

出典:Amazon.co.jp

 第2位には2つの銘柄が選ばれました。1つ目は「写楽(冩樂)(しゃらく)」です。もともとは「東山酒造」という酒造の銘柄でしたが、現在はそれを「宮泉銘醸」が引き継いでおり、リニューアル後に全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、さらに注目が増した銘柄です。

 全体的に、華やかでフルーティーな香りと、滑らかな口当たりが特色。純米酒はよりフルーティーさが際立ち、純米吟醸酒は米本来のコクとうま味を感じられると評判です。

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第2位:会津ほまれ(あいづほまれ)

出典:Amazon.co.jp

 同率2位の2つ目は「会津ほまれ(あいづほまれ)」でした。喜多方市にある、1918年創業の「ほまれ酒造」が手がける銘柄です。2016年に三重県で行われた伊勢志摩サミットで、各国首脳への土産品として渡された実績を持っています。

 酒造りにおいては、霊峰飯豊山に降り積もった豪雪がもととなった「喜多方の名水」を仕込み水に使用。商品は吟醸酒や純米酒のほか、180ミリのカップ酒もラインアップしています。

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第1位:天明(てんめい)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「天明(てんめい)」でした。1904年創業の「曙酒造」が手がける銘柄です。米や水など原料へのこだわりはもちろん、ろ過の有無の使い分けや、槽(ふね)しぼり、冷温貯蔵など、さまざまな技術で“季節感”を表現しています。

 あらしぼりが終わったあとに出てくるピュアな新酒の「中取り」は、そんな季節感が存分に味わえる商品。また、「槽しぼり 純米本生 空色の天明」は、この銘柄らしい酸を感じるクリアなうま味を堪能できる商品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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