【ハンバーガー】「バンズ」がおいしいと思うハンバーガーチェーン店はどこ?【投票実施中】
いつでも手軽に食べられるハンバーガーは、ゆっくり過ごしたい時はもちろん、あまり時間がない時にさくっと食べるのにも重宝します。そんなハンバーガーに欠かせないものといえば、具材を挟むバンズ。具材によってバンズを変えているお店もありますよね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「バンズがおいしいと思うハンバーガーチェーン店は?」というアンケートを実施します。あなたが思うバンズがおいしいハンバーガーチェーン店に、ぜひご投票ください! それでは投票対象となるハンバーガーチェーン店から、先日ねとらぼ調査隊で行った「『ハンバーガーチェーン』人気ランキング」でTOP4に入った店舗をピックアップして紹介します。
モスバーガー
モスバーガーは、日本発祥のハンバーガーチェーン店。1972年に、東京都板橋区で1号店がオープンしました。日本人の味覚に合わせた商品開発を行っており、看板メニュー「モスバーガー」でもおなじみです。
2019年には使用しているバンズをリニューアル。パン生地の保水力をアップさせることで、よりふっくらやわらかな食感に仕上がっており、テイクアウトでもおいしさが長持ちするように改良されました。また、2020年より販売している、原材料に動物由来のものなどを使用していない「グリーンバーガー」では、ほうれん草ピューレを練りこんだ緑色のバンズを使用。ほんのりとした野菜の甘みを感じられます。
バーガーキング
バーガーキングは、1954年にアメリカ合衆国のフロリダ州マイアミで、ハンバーガーレストランとしてオープンしました。看板メニューの「ワッパー」などに使用されている「セサミバンズ」は、焼きたてのものを取り寄せている一品。出荷状況や品質チェックが行われており、常に高い品質に保たれています。
また、2021年5月28日から期間限定で販売している「チーズアグリービーフバーガー」などの「アグリーバーガーシリーズ」では、4種類のチーズを用いた「チーズバンズ」を使用。発酵前のパン生地にゴーダチーズやエグモントチーズ、モッツァレラチーズを均一につけて発酵させ、さらに手作業でチェダーチーズを重ねて焼き上げるという手間のかかった一品です。
マクドナルド
言わずと知れた、世界に名をとどろかせるハンバーガーチェーンが「マクドナルド」。日本では1971年に、東京の銀座三越に1号店がオープンしました。世界中どこに行っても、同じものを食べられるのは安心感がありますよね。
使用しているバンズは、ハンバーガーのおいしさをさらに引き立たせるため、普通のパンより歯切れの良い食感に仕上げています。焼き色や形にもこだわっているため、工場で焼きあがったバンズは人の目や機械でしっかり確認し、基準に合ったもののみを出荷しているそうです。また、ハンバーガーの種類に応じて複数のバンズを使い分けています。
フレッシュネスバーガー
フレッシュネスバーガーは日本のハンバーガーチェーン店。1992年に東京大学駒場キャンパスの近くに1号店がオープンしました。「大人がくつろげるバーガーカフェ」というコンセプトで、おしゃれな雰囲気が特徴です。
基本的に使用されているのは、ゴマのかかったスタンダードなバンズ。ですが、店名にもなっている「フレッシュネスバーガー」など一部の商品では、北海道産のかぼちゃを練り込んだ、ほんのり黄色がかったパンプキンバンズを使用しています。また、ゴマバンズに比べて糖質量がおよそ45%OFFになった「低糖質バンズ」も提供しており、プラス60円で変更することができます。
以上、投票対象となるハンバーガーチェーン店の一部を紹介しました。それでは、下のアンケートより、バンズがおいしいと思うハンバーガーチェーン店に投票をお願いします! また、選択肢にないチェーン店に投票したい場合は、「その他」に投票のうえ店名をコメントで教えてください!