【関東在住者が選ぶ】この夏食べてみたい「ご当地そば」ランキングTOP26! 第1位は「わんこそば」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「この夏食べてみたいご当地そば」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの関東在住者から「この夏食べてみたい」と支持を集めたのは、どのご当地そばだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数356票
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【関東在住者が選ぶ】この夏食べてみたい「ご当地そば」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:戸隠そば

画像:写真AC

 第2位は、「戸隠そば」です。得票率は11.8%でした。戸隠そばは、長野県戸隠のご当地そばで、岩手県の「わんこそば」、島根県の「出雲そば」とともに「日本三大そば」といわれているそうです。戸隠そばの歴史は平安時代にまでさかのぼり、山岳修験者の携帯食としてそば粉が珍重されていたことが始まりとされています。

 江戸時代には、江戸の寛永寺から当時の戸隠山・顕光寺に「そばきり」の技が伝えられ、麺状に加工して食べるようになりました。その後、修験者へのおもてなし料理として発展した戸隠そばは、各店舗で麺の太さやつゆの味が異なり、独自の個性を持つのが特徴です。

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第1位:わんこそば

画像:写真AC

 第1位は、「わんこそば」でした。得票率は13.2%です。わんこそばは、岩手県の郷土料理。「わんこ」とは木地椀を指す方言で、その由来には花巻説と盛岡説があるそうです。

 わんこそばといえば、給仕の「はい、どっこい。じゃんじゃん」などの掛け声とともに、一口大の温かいそばを小さな椀に放り込み、薬味を少しずつ入れながら食べるスタイルが特徴的。これは「おてばち」と呼ばれる、岩手の伝統的なもてなしの心を表現しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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