1989年に結成して以降、日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けているMr.Children（ミスチル）。これまで多くの楽曲が発表されてきた中で、お気に入りの歌詞があるというファンも多いのではないでしょうか？

　そこでねとらぼでは、2024年6月22日から6月29日にかけて「歌詞が好きな『Mr.Children』のシングル曲は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では投票結果から「40代女性」と回答した票を抽出して紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【40代の女性が選ぶ】歌詞が好きな「Mr.Childrenのシングル曲」ランキング

第2位：しるし

　第2位は「しるし」。得票数は31票でした。

　「しるし」は2006年にリリースされたシングルで、テレビドラマ「14才の母」の主題歌として使用されました。作詞を担当したのはボーカルの桜井和寿さんで、7年間飼っていたリスザルが亡くなってしまったことがきっかけとなり誕生した曲なのだそうです。男性目線での愛を描いた、ストーリー性のある歌詞が魅力的ですよね。

第1位：終わりなき旅

　第1位は「終わりなき旅」。得票数は41票でした。

　「終わりなき旅」は1998年にリリースされたシングル。活動休止していたミスチルは本作の発表を機に本格的に活動を再開したため、印象に残っているファンも多いのではないでしょうか。テレビドラマ「殴る女」の主題歌として使用され、ミリオンセラーを達成しました。前向きなメッセージのように捉えられる歌詞に、勇気づけられた人も多いのではないでしょうか。

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