ねとらぼでは2024年6月16日～6月23日までの間、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う埼玉県の地名は？」というアンケートを実施していました。

　埼玉県には、「さいたま」をはじめ「秩父」「ふじみ野」など、個性的な地名が数多くあります。

　本記事では寄せられた投票の中から、女性からの投票（190票）に絞った結果をご紹介します。多くの女性が「ナンバープレートにしてみたい！」と思う埼玉県の地名はどこなのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」ランキング

第2位：さいたま

　第2位は「さいたま」でした。埼玉県の南東部に位置する県庁所在地です。2001年に旧浦和・大宮・与野の3市合併によって誕生し、2003年に全国で13番目の政令指定都市となりました。

　中山道の宿場町として発達してきた歴史を持ち、現在は東北・上越など新幹線6路線を始め、JR各線や私鉄線が発着する、東日本の交通の要地となっています。

第1位：嵐山

　第1位は「嵐山」でした。埼玉県のほぼ中央に位置する町です。町名の由来は、日本の林学の草分け的存在である東京大学名誉教授の本多静六博士が、菅谷館跡から槻川に沿って遠山まで歩いた際に「これは武蔵嵐山だ」とつぶやいたことに端を発しているそうです。

　嵐山では、北の大平山と南の塩山の間を大きく蛇行して流れる槻川の景勝「嵐山渓谷」が有名。京都の嵐山と同様に、春の桜、秋の紅葉は絶景で、多くの日帰り観光客でにぎわいを見せています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！