【60代以上の男性が選ぶ】現存天守12城で「かっこいいと思う城」ランキング! 第1位は「松本城」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて「『現存天守12城』でかっこいいと思う城は?」というテーマで人気投票を実施しました。

 日本には、江戸時代またはそれ以前に建てられた貴重な天守閣が現存するお城が12カ所あり、「現存天守12城」と呼ばれます。12のお城のうち、多くの人から「かっこいい」と思われているのはどれだったのでしょうか。

 今回は投票いただいた中から「60代以上の男性」の投票167票をもとにした結果を紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月16日 ~ 6月23日
有効回答数167票
質問「現存天守12城」でかっこいいと思う城は?
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【60代以上の男性が選ぶ】現存天守12城で「かっこいいと思う城」ランキング

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第2位:姫路城

 第2位は「姫路城」でした。兵庫県姫路市にある、白漆喰で塗られた城壁が美しい城で、国内初の世界文化遺産の1つとしても知られています。

 そんな姫路城が築城されたのは1346年という説が有力で、関ヶ原の戦いの後には大規模な城郭へと拡張されており、現在まで奇跡的に昔の姿を残してきました。石垣には「姥が石」として語り継がれる石臼が使われていたり、天守閣で宮本武蔵が妖怪退治をしたという伝承が語り継がれていたりと、お城にまつわるエピソードも豊富です。

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第1位:松本城

画像:写真AC

 第1位は「松本城」でした。長野県松本市にある城で、安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて建造されたといいます。

 そんな松本城は、白漆喰と黒漆塗りのコントラストが美しい天守が特徴です。天守には、寛永年代に増設されたという月見櫓があり、戦乱が落ち着き、天守の持つ意味合いが変化したことをうかがい知ることができるでしょう。城の周辺には松本城公園が整備され、花見や月見など、季節ごとにイベントも開催されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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