「単身者が住みたい街」ランキングTOP20! 1位は4年連続で「吉祥寺」【2021年調査結果】

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 首都圏で「ガーラマンションシリーズ」を展開している「FJネクスト」では、1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)で一人暮らしをする未婚の20代・30代を対象とした「住みたい街」の調査を基に、「住みたい街ランキング」を発表しています。

 首都圏で一人暮らしをする人々が住みたいと思っている街は、果たしてどこだったのでしょうか。さっそく、2021年度の結果を見てみましょう。

(出典:FJネクスト「単身者が選んだ『住みたい街ランキング2021』」

画像は「写真AC」より
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第3位:横浜

 第3位は「横浜」でした。回答者は64人となっています。

 男女別で見ると、男性回答者は29人に対し女性回答者が35人と、やや女性の人気度が高いようです。2020年調査では2位となっておりワンランク下がったものの、「おしゃれ」「街がきれい」といったブランドイメージは健在。また、交通の便や商業施設の多さといった利便性の高さや、海が近く観光スポットがたくさんあることを選出理由にあげる人も見られました。

画像は「写真AC」より引用
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第2位:新宿

 第2位は「新宿」。回答者数は70人です。

 こちらは男性39人・女性31人と、やや男性からの支持が高いことがうかがえます。2020年の調査より順位が1つ上がっており、2位の座に返り咲いた形となりました。回答理由としては「職場が近い」「アクセスが良い」といった項目が主な理由として支持されていました。駅周辺には多数の商業施設や飲食店もそろっており、その利便性の高さが高評価につながっているようです。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:吉祥寺

 そして第1位は、「吉祥寺」でした。回答者数は2位以下に大きな差をつける124人で、2018年の調査開始から4年連続で1位の座に輝いています。

 男女別では、男性55人に対して女性が69人と、特に女性にとって憧れの強いエリアであることがわかります。吉祥寺駅の周りには複数の商業施設やアーケード付きの大きな商店街があり、毎日の買い物はもちろん休日の散策にもピッタリ。回答者から寄せられた選出理由でも、「おしゃれ」「住みやすそう」といった理由が目立っていました。

 また、適度に都心から離れており、JR線なら新宿、京王井の頭線なら渋谷に乗り換えなしで行ける交通利便性の高さも魅力的。少し足を伸ばせば「井の頭恩賜公園」「井の頭自然文化園」など自然や動物とも触れ合えるスポットがあることから、自然と街のバランスの良さを評価している人もいるようです。

画像は「写真AC」より引用

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