【競馬】最強だと思う1980年代の「日本ダービー」優勝馬ランキングTOP10! 第1位は「シンボリルドルフ」!【2021年投票結果】

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 2021年6月13日から2021年6月26日までの間、ねとらぼ調査隊では「1980年代の『ダービー馬』であなたが最も強いと思うのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計873票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございました!

 3歳馬限定のクラシックレースのうち、その年の最も優れた能力を持つ競走馬を決める最高峰のレースである「東京優駿」、通称「日本ダービー」。現在にも語り継がれるような名馬が多く誕生した1980年代の日本ダービーで、最も多くの人に支持された優勝馬はなんだったのか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:ミスターシービー

 第2位には、1983年の優勝馬「ミスターシービー」がランクイン。かつてTTG時代を築いた3強の一角であり、“天馬”と称された「トウショウボーイ」を父に持つミスターシービーは、当時シンザン以来となる19年ぶり、そして父内国産馬として初のクラシック三冠を達成した馬です。日本ダービーでは、追い込みを最も得意とするミスターシービーらしい見事な勝ちっぷりでした。

 コメント欄では「強いのはルドルフだけど人気はシービーだったなー」「初めて競馬を見たあの衝撃から競馬の虜になった」といった声が見受けられました。

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第1位:シンボリルドルフ

 そして第1位は、1984年の優勝馬にして“皇帝”の異名を持つ「シンボリルドルフ」でした! シンボリルドルフは日本競馬史上初となる無敗でのクラシック三冠達成、そしてほかのG1 レースも軒並み勝利し“七冠馬”と称されました。日本ダービーでは、最後の直線で一気に加速して前で粘る馬との差を詰め、そのまま抜き去り勝利。鞍上の岡部騎手は、ゴーサインにルドルフが反応しなかった一件を「ルドルフに“まだ早い、慌てるな”と言われた。自分がレースを教わった」とレース後に振り返っています。

 コメント欄では「1980年代に限定しなくても、ルドルフが最強」「やはりシンボリルドルフかな」など、やはりシンボリルドルフを最強馬に推す声が多数寄せられていました。

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