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「2000年夏に高校生の間で流行っていた言葉」ランキングTOP10! 1位は「おっつー」
高校生向けの広告・マーケティングを行うアイ・エヌ・ジーでは、高校生に対し「流行と嗜好に関するアンケート調査」を実施しています。今回は、2021年夏の調査と共に再公表された2000年夏の同調査から、「高校生の間で流行っていた言葉」の結果を見ていきましょう。
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第3位:おっはー
第3位は「おっはー」でした。1998年~2002年にフジテレビ系で放送していたバラエティー番組「サタ☆スマ」から生まれた、香取慎吾さん扮する「慎吾ママ」の決めゼリフ。元々は1997年からテレビ東京系で放送されている「おはスタ」のあいさつ「おーはー」を真似して生まれた言葉です。2000年には「慎吾ママのおはロック」などの曲もリリースし、世代を問わず浸透。同年の新語・流行語大賞を受賞しました。
第2位:まいうー
第2位は「まいうー」。「うまい」を業界用語風にしたもので、おいしいものを食べたときに使う言葉です。テレビ東京系でかつて放送されていたバラエティー番組「debuya(元祖!でぶや)」をきっかけに広まった言葉とされており、いまもグルメリポーターとして数々の番組で活躍している石塚英彦さんを象徴するセリフとなっています。
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第1位:おっつー
そして第1位は「おっつー」でした。「お疲れさま」を意味する言葉で、女子高生の間で生まれたギャル語の一種とされています。3位にランクインしていた「おっはー」でおなじみの慎吾ママ(香取慎吾さん)が2001年にリリースした曲「慎吾ママの学園天国-校門篇-」の歌詞中でも「おっつー」の言葉は取り入れられており、幅広く受け入れられていたことがうかがえますね。
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高校生の間で「2000年夏に流行っていた『言葉』」「2021年夏に流行っている『言葉』」ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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