「頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは? 【人気投票実施中】
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走り屋の若者たちの姿を描き、累計発行部数は5500万部を上回る大ヒット漫画「頭文字D」。登場人物たちの愛車は、現実世界でも人気が高まっています。
そこで今回は「『頭文字D』に登場する車種で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが一押しの車種に投票してください。まずは作中に登場する車種のなかで特に有名な5台を解説します。
AE86スプリンタートレノ
AE86スプリンタートレノは、主人公の藤原拓海が搭乗する車種です。通称ハチロク。白黒のツートンカラーと共に、黄色のフォグランプがトレードマークです。運転席のドアには、藤原とうふ店(自家用)という文字がプリントされています。現実世界においても「頭文字D」のファンと自動車好きから支持を得て、一時は中古市場での取引価格が高騰していました。
GC8 インプレッサ WRX STi Version V
藤原文太は、AE86スプリンタートレノを息子の藤原拓海に譲渡して以降、GC8 インプレッサ WRX STi Version Vに搭乗するようになりました。青色1色でカラーリングされたGC8 インプレッサ WRX STi Version Vは、実用性の高さが大きな魅力です。雨が降りしきる状況下でも安定的に走行が可能です。
BNR32 スカイライン GT-R V・spec II
BNR32 スカイライン GT-R V・spec IIは、妙義ナイトキッズのリーダー・中里毅の愛車です。ボディカラーはメタリック系の黒色。4WDシステム『アテーサET-S』を搭載し、中里の考える「ドリフトを上回るグリップ走行」で力強い走りを見せます。
FC3S サバンナ RX-7 ∞III
FC3S サバンナ RX-7 ∞IIIは、世界的に希少なロータリーエンジン車。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介の愛車です。ドライバーである高橋涼介自らの手でチューニングが行われています。計算しつくされた完璧な走行スタイルには、かつて「赤城の白い彗星」と呼び名が付けられていました。
イニシャルD マツダ サバンナ RX-7 FC3S 後期型 高橋涼介 仕様 1/87HOスケールホワイトメタル製ミニカー完…
CE9A ランサー GSR エボリューションIII
CE9A ランサー GSR エボリューションIIIは、エンペラーのリーダー・須藤京一の愛車。効率よくパワーが得られる機構を搭載した四輪駆動車です。この車種の走行性能の高さと須藤京一の運転技術が相乗効果を発揮し、S字コーナーでは他の追随を許しません。
あなたの一押しはどれ?
このほかにも「頭文字D」には多くの魅力的な車が登場します。ぜひ、あなたが夢中になった一代に投票してください。「○○がかっこいい」「○○でドライブしてみたい」など、コメント欄への投稿もお待ちしています!